こんな悩みをスッキリ解消
- これから車を売ることを検討していて、ユーポスについて調べている人
- ユーポスはガリバーやWECARSと比べて査定額が高いのかどうか知りたい人
- ユーポスを利用するメリットや、実際に利用した人の評判を知りたい人
車を売るとなると、「高く買い取ってくれる業者」を見つけたいと思うもの。
しかしネットで各業者の評判を調べていると、どこもあまり良い噂は聞きません。
そんな中、オリコンランキングで高評価を獲得しているのが、本記事で紹介するユーポスです。
- 「ユーポスはガリバーやWECARSより高く買い取ってくれるのか」
- 「スタッフの対応は本当に良いのか」
など、あえてユーポスを選ぶ理由を知りたい人は多いはず。
そこで本記事ではユーポスの評判や口コミを紹介した後、筆者が実際に自分の車をユーポスに査定してもらったレポートを掲載。
実体験なので、どこよりも正確な情報を紹介しています。
この記事さえ読めば、「自分にとってユーポスがピッタリな買取業者なのかどうか」「他社とユーポスのどちらを利用すべきか」がハッキリわかります。
ユーポスはどんな業者?特徴3つと評判
車買取業者は数多く存在しますが、関西を中心に長らく親しまれてきたのがユーポス。
2008年からは関東に進出し、関東圏に7店舗を展開しています。北は岩手、南は沖縄まで、全国に店舗展開している実力派の買取業者。
順位 | 買取業者 | 買取台数 | 参照元 |
---|---|---|---|
1位 | ネクステージ | 202,010台 | 2023年11月期 決算説明資料 |
2位 | ガリバー | 20万台程度 | 2024年2月期 決算説明資料、IDOM四半期データより推定 |
3位 | ビッグモーター(現:WECARS) | 20万台程度 | 公式HPより推定 |
4位 | ラビット | 7万台程度 | 矢野経済研究所 中古車流通総覧より |
5位 | アップル | 6万台程度 | 矢野経済研究所 中古車流通総覧より |
6位 | カーセブン | 5万台程度 | 矢野経済研究所 中古車流通総覧より |
7位 | ユーポス | 4万台程度 | 矢野経済研究所 中古車流通総覧より |
8位 | オートバックス・カーズ | 37,925台 | 2024年3月期決算説明資料 |
9位 | カーチス | 3万台程度 | 矢野経済研究所 中古車流通総覧より |
※買取台数は各社のHP・決算資料や調査資料を参照にしていますが、決算期のズレなどもあり推定も含まれます。
全国に店舗を構えるだけあり、ある程度の買取台数を記録しています。
ユーポスが業界7位を獲得するためには、それなりの理由があります。
そこでこれから、ガリバーやWECARSと違う、ユーポスならではの特徴を3つ紹介していきます。
ユーポス3つの特徴
- 特徴1.翌日現金振込のスピード買取
- 特徴2.社外オプションもプラス査定するシステム
- 特徴3.他店で買い取れない車も買取可能
特徴1.翌日現金振込のスピード買取
車買取業者の多くが、買取代金の振り込みまで数日から一週間ほどかかります。
大手の買取業者は現金買取を行っていないため、車を引き渡した後に本部(本社)から買取代金が銀行振り込みされる仕組みになっています。
そのため日数がかかってしまうのですが、ユーポスは最短翌日の振り込みを可能にしています。
すぐに現金が必要な人や次の車の頭金が不足している人にはとてもありがたいです。
特徴2.社外オプションもプラス査定するシステム
ディーラーの下取りだと、純正オプションだけが評価される仕組みになっています。
高価な社外オプションを付けていても、純正に戻すように指示されるかマイナス査定となってしまいます。
しかしユーポスは、カーオークションの「ベイオーク」と連携をしています。
全国の中古車販売店から見たら、高価な社外オプションが付いた車は非常に商品価値が高い1台です。
そのため、カーオークション内でも高価で取引されているのです。
ユーポスは買い取った車をこのカーオークションに出品しているため、社外オプションなどもプラス査定が可能。
高く売れるカーオークションと連携しているからこそ、他社よりも強気な査定額を提示できるのです。
プラス査定になるオプションやパーツについては下記記事で詳しく解説しています。
ユーポスは自社で在庫を一切持たないスタイル
ガリバーやWECARSは、買い取った車を一定期間自社内で販売。
売れ残った車をカーオークションに出品しているため、自社内には常に在庫がある状態です。
これだと在庫管理コストなどがかかり、あまり高く買い取れないというデメリットが生まれてしまいます。
しかしユーポスは、買い取った車はすぐにオークションに出品。
自社で在庫を持たないことで、最新の相場ですぐに車を再販できるのです。
オークションでの車売却については下記記事で詳しく解説しています。
特徴3.他店で買い取れない車も買取可能
すでに紹介した、ベイオークとの連携のメリットは他にもあります。
先程紹介したように、ベイオークは西日本最大級のカーオークション。
創業から40年以上が経ち、出品台数も10万台を超える老舗のカーオークションなので、全国の中古車販売店が商品の仕入れにベイオークを使っています。
多くの中古車販売店が参加するということは、だいたいの車は売れてしまうということ。
例えば一般的に買取価格が期待できない過走行車や低年式車であっても、海外に販路を持つ中古車販売店がベイオークに参加しているため、高値で取引がされます。
ユーポスは他社で買取を断られたような車でも、「カーオークションに出品できる」という強みを活かして積極的に買取を行っています。
買い取れる車が他社に比べて広いため、ユーポスは買取業者の中でも7位という実績を残しているのです。
ユーポスの評判は良い?悪い?
ユーポスの特徴がわかったところで、次に気になるのが評判です。
実際にユーポスを利用した人はどう感じたのか、ネット上に上がっている口コミからいくつか厳選して紹介します。
まずはじめに、オリコンの顧客満足度ランキング(車買取会社)を見るとユーポスは5位という結果になっています。
ランキング | 年度 | 2024 |
---|---|---|
1位 | オートバックスカーズ | 77.5 |
2位 | アップル | 77.2 |
3位 | カーセブン | 76.2 |
4位 | ラビット | 76.1 |
5位 | ユーポス | 75.8 |
6位 | ホンダ販売店 | 75.2 |
7位 | 日産販売店 | 75.0 |
8位 | トヨタ販売店 トヨタのクルマ買取(※旧T-UP) |
74.4 |
9位 | ネクステージ | 74.0 |
10位 | スズキ販売店 | 73.6 |
11位 | カーチス | 73.4 |
12位 | ガリバー | 72.9 |
13位 | カーネクスト | 71.7 |
そこそこ上位にいるユーポスですが、実際の口コミは良いのかみていきます。
ユーポスの口コミ
先日、M135を売りにだしたところ、決め手となったのは買取にきた担当者が手厚いフォローをしてくれたから。東京ユーポスの橋本さん素晴らしいです。
— kiyono (@kyo_9_3) 2019年8月21日
X(旧Twitter)に投稿されている口コミを見ても、ユーポスは対応と買取価格ともに高評価であることがわかります。
オリコンランキングの情報と合わせることで、この評価はかなり信憑性が高い情報と言ってもいいでしょう。
ユーポスの評判については下記記事で詳しく解説しています。
また、車買取業者のおすすめランキングについては下記記事で詳しく解説しています。
対応の良さがわかったところで、ユーポスの買取価格は高いのか安いのかを紹介します。
ユーポスの買取価格は高い?安い?
ここまでの情報で、ユーポスの高価買取の仕組みと評判は悪くないことがわかりました。
口コミでの評価も高く、「買取価格も高いのでは」と期待が高まります。
そこで本章では、実際にユーポスで車を売った人の査定価格がどうだったのかを紹介していきます。
さよならセレナたん
キティさんCMのユーポス 十条で売却。
ディーラー下取り額の2倍以上査定で頑張って頂きましたー! pic.twitter.com/nbnsrRVfKn— 永時(エイジ) (@studioeiji2) 2019年6月6日
軽自動車ですが、ついこの間買取査定してもらったらユーポスが一番良かったです
— きったー (@golf_vu51) 2019年1月17日
X(旧Twitter)に投稿されている口コミによると、ユーポスはかなり査定価格が高いと言われています。
ガリバーやWECARSほどテレビCMにお金をかけていない分、査定価格に反映されているとも言われています。
この評価は本当なのか、筆者は実際に自分が所有する車をユーポスで査定してもらうことにしました。
【潜入レポート】ユーポスの査定額をガリバーやWECARSと比較した結果
ネットの評価や口コミだけでは分かりづらいため、今回は筆者が所有する車を買取業者各社に一斉査定してもらいました。
ここではその結果と、ユーポスで査定をしてもらった様子を写真付きで紹介していきます。
査定会社 | 査定額 |
---|---|
スバル(ディーラー) | 178万円 |
ガリバー | 200万円 |
WECARS | 225万円 |
ラビット | 210万円 |
カーチス | 200万円 |
トヨタのクルマ買取 ※旧T-UP |
154万円 |
ユーポス | 210万円 |
ネクステージ | 217万円 |
ユーポスの査定額は210万円という結果になり、WECARSよりは安いもののガリバーを上回る結果となりました。
まずは筆者の車がどういう条件なのかをカンタンに紹介した後、実際にユーポスで査定をしてもらった内容を写真付きで詳しく紹介していきます。
ユーポスに査定してもらった車の条件
今回ユーポスを含む合計8社に査定してもらった車は、筆者が所有する「スバル インプレッサスポーツ」です。
年式や走行距離、装着オプションなどは以下の通り。
条件 | 内容 |
---|---|
メーカー・車種名 | スバル インプレッサスポーツ |
年式 | 2017年式 |
グレード | 2.0i-Sアイサイト |
購入年年月 | 2017年2月 |
走行距離 | 12,000キロ |
色 | パールホワイト |
事故歴・修復歴 | なし |
オプション | 純正カーナビ |
新車購入価格 | 約340万円 |
初回の車検前のタイミングで手放すというシチュエーションですが、まずは相場を調べるためにナビクルの「下取り・買取相場」を利用しました。
ナビクルで調べた予想価格は、トヨタのクルマ買取(旧T-UP)の査定価格と合致する「154万円」という結果に。
ユーポスの査定額と56万円も違うため、複数社で査定をする大事さというものがわかります。
ちなみにディーラー下取りの価格を調べるためにスバルに査定をしてもらっています。
ここからは、ユーポスの査定の流れと合わせて、査定を受けた当日の様子を写真付きで紹介していきます。
【写真付き】ユーポス査定の流れ
筆者の自宅の近くにはユーポスがなかったため、事前に出張査定を依頼しておきました。
自宅に来てからのユーポスの査定の流れは以下の通り。
- 受付票に必要な情報を記入する
- 査定員が実車の写真を撮って査定をする
- 値段の提示と価格交渉
1.受付票に必要な情報を記入する
店舗で査定を受ける場合も出張査定の場合も、まずは受付票に住所氏名などを記入します。
ここでのポイントは、「Q4.ご希望する売却金額は、いくら位かお聞かせください。」という質問には答えないこと。
この部分は白紙にして提出し、聞かれても答えないようにしましょう。
査定員は「他社に査定を出したらいくらと言われましたか?」と聞いてきます。
その質問にも答えず、「まずはユーポスがいくら出せるのか聞かせてください」と答えるようにしましょう。
2.査定員が実車の写真を撮って査定をする
アンケートの確認が終わると、査定員が車を確認する作業に入ります。
ユーポスも写真をスマホで撮影し、本部にデータを送信します。
査定時間は20分ほどですが、車によってはもう少し早い場合もあります。
装着オプションが多い場合など、確認箇所が増えるので査定の時間も長くなります。
ユーポスの査定では、以下の点を重点的に確認しているそうです。
査定でチェックするポイント
- ポイント1.内装の汚れやタバコの焦げ跡、ペット同乗歴
- ポイント2.ドアを開けた内側の傷や凹み
- ポイント3.アルミホイールの傷
- ポイント4.ボディの凹みや傷、修理歴
- ポイント5.車自体の事故歴や修復歴
内外装の傷や凹みは当然ですが、筆者の車のように大径のホイールを履いている車は「ガリ傷」という、縁石などに乗り上げた傷がないかどうかをチェックするそうです。
他にも、過去に修理をした車は、そのダメージがフレームにまで響いていないかなどをチェックします。
査定は細部まで行われますが、ガリバーの査定に比べれば手短に終わりました。
査定員いわく、「どう見ても修理歴や修復歴がない車は、装着パーツなどの確認をすればだいたい相場が分かる」とのこと。
車査定のチェックポイントや基準は下記記事で詳しく解説しています。
3.値段の提示と価格交渉
撮影した写真や車検証のデータを本部に送信したら、相場が出るまで10〜20分ほど待ちます。
その間に雑談をすることになりますが、他社の査定がいくらだったのかを聞かれます。
先程も紹介したように、ここでは査定額を答える必要はありません。
ユーポスは本部の査定担当員が、業者オークションで似たような車の落札相場を調べます。
その上で「いくらまで出せる」という連絡を査定員にします。
査定員はその範囲内で交渉することになり、その落札相場のデータが送られてくるまで少々時間がかかりました。
ユーポスは交渉により、ガリバーと同額の210万円の査定額が出ました。
査定員の印象はとても良く、「相場は200万円」「これ以上査定額を上げるとお客様から仕入れるメリットがなくなる」と正直に話していてました。
ポイントは「丸々振り込む」と約束したところです。
ガリバーやWECARSは契約後に減額をする場合があり、それを回避するために有料の保険(クレームガード保証)に入らされることがあります。
ユーポスはその可能性を指摘し、「自社で買取契約してくれるなら後々の減額は一切しない」と約束してくれました。
それだけ査定に自信のある証拠と言えるでしょう。
筆者は「即答できないから考えさせてほしい」と話し、2日間だけ買取価格保証をしてもらう約束を取り付けてユーポスの査定を終了しました。
査定時の交渉ポイントについては下記記事で詳しく解説しています。
筆者はユーポスの査定を受けてどう感じたか
X(旧Twitter)などに投稿されている口コミを見ると、ユーポスはスタッフの対応も買取価格も非常に良い事がわかります。
その噂は本当か、筆者が実際に査定を受けた事実を基にお話します。
査定額は安い?【交渉で十分高くなる】
ユーポスの査定額は、ガリバーには引けを取らないレベルでした。
しっかり相場を提示し、「自社の利益も考えたらこの金額が限界です」と話していたので、納得できる査定額の提示の仕方と感じました。
ガリバーやWECARSの減額の話まで言及し、「振込額でガリバーと同額出す」と提示したのは好印象です。
スタッフはしつこい?【しつこくない】
ユーポスの査定員の対応は、終始しっかりしていました。
査定は13時からでしたが、「道路が混んでいて遅れてしまう」と電話があり、10分ほど開始が遅れましたが不信感はありませんでした。
筆者は非常に綺麗に乗っていたので、査定の際も「土足で失礼してもよろしいですか?」と聞かれ、車をしっかり見ていると感じました。
査定価格が他社を上回れないことも正直に話してくれ、誠実なスタッフだったのは高評価です。
査定後のユーポスの対応はどう?
結論を先にお話すると、筆者はユーポスに車を売りませんでした。
理由はカンタンで、他社の査定額の方が高かったから。
そんな時気になるのが、「査定後もしつこく連絡が来るんじゃないか?」ということ。
ユーポスは査定後に電話連絡をしてくることはなく、しつこい対応はされませんでした。
最終的にはネクステージで売却した
筆者は最終的にネクステージで売却しました。
査定額でいくとWECARSの方が高かったのですが、ネクステージの方が後日減額はしないと言い切ってくれたことなどが大きな要因です。
今は、再査定などによる減額はほぼなくなりましたが、やはり金額が高い分、何かと不安になるものです。
その点、ネクステージは減額の約束もしてくれましたし、書類到着後1週間以内に全額振り込むと約束してくれたためです。
売却したインプレッサが中古車として販売されていた
下記画像は、筆者がネクステージに217万円で売却したインプレッサスポーツの販売価格です。
※出典:カーセンサーより
225万円で販売されていることから、WECARSの225万円のかなり無理した査定額であったことがわかります。
むしろネクステージがどれだけ限界価格で買い取ったのかが、ハッキリとわかる結果となりました。
今回のケースでは、車両を転売する利益は8万円しかありません。
これではネクステージの利益は少なく、整備費などを入れたら赤字になってしまう可能性があります。
しかしネクステージでは、延長保証サービスなどを提供しています。
こうした保証サービスに加入してもらい、ネクステージの自社工場に入庫してもらうことで利益を回収するビジネスモデルなのです。
ユーポスでは中古車販売も行っている
ここまではユーポスで「車を売る」ことだけを紹介してきましたが、実はユーポスでは中古車を買うことも可能。
店舗にもよりますが、ユーポスは中古車販売も行っています。
買取専門店ではありますが、自社で仕入れた極上の中古車は、そのまま販売することもあるのです。
事実、筆者のインプレッサスポーツも「自社で買いたいというお客さんを抱えている」ということで、査定額をガリバーと同額まで引き上げてくれました。
このように、ユーポスでは「中古車を買いたい」というお客さんのために、仕入れた車をそのまま販売することがあります。
カーセンサーを見ると、ユーポスが中古車を販売していることがわかります。
※出典:カーセンサーより
ユーポスが販売する中古車を買うメリットは、「自社仕入れなので質が良い車である」というのが第一にあります。
もちろんカーセンサー保証など、アフターサービスも万全ですが、あえてユーポスで車を探すというメリットはありません。
「気になる1台がユーポスで販売されていたら検討する」というのが良さそうです。
ここまでが、筆者が実際にユーポスを利用したレポートです。
ユーポスの査定員との会話でも登場していましたが、ユーポスで車を高く売るためには「ライバル社との競合」が大事。
なぜなら、その価格をベースに査定額の交渉ができるから。
そこで次章では、他社の査定申込みがカンタンにできる、車一括査定について紹介します。
車を高く売るなら一括査定がオススメ
今回のレポートの中でも、筆者はガリバーとWECARSの査定額を使って交渉をしました。
その結果、当初200万円と言われていた査定額が「210万円」までアップしたのです。
複数の買取業者に同じ車を査定してもらうことを「相見積もり」といい、車を高く売る方法としては非常に有効な手段と言われています。
車一括査定は車が高く売れるサービス
車一括査定とは、複数の買取業者への査定依頼が一度に行えるWEBサービス(サイト)のこと。
自分で買取業者を1社1社探す必要がなく、査定額を比較できるため、高く売れるメリットがあります。
車の査定額を上げるためには、複数の買取業者を競わせることが最も有効です。
面倒な交渉をしなくても、業者間が査定価格を競って少しずつ値段を上げていきます。
オークションのような状態になるので、あなたはあまり交渉をしなくても査定額が上がっていくのです。
車一括査定のオススメはカーセンサー
車一括査定は色々なサイトがありますが、中でもオススメは「カーセンサー」です。
車一括査定の仕組み自体は、どのサイトも変わりませんが、依頼できる買取業者は車一括査定サイト毎に少しずつ異なるのです。
カーセンサーは下記のように参加している買取業者数が圧倒的。
- カーセンサー:700社以上
- ズバット車買取:200社以上
- カービュー買取:300社以上
- ナビクル:100社以上
大手~町の中古車屋さんまで、幅広く依頼できるのが「カーセンサー」なのです。
つまりそれだけあなたの車を高く買い取ってくれる買取業者が見つかる可能性が高いということです。
また、買取業者の連絡の希望日時を伝えたり、メール希望を出せるのもカーセンサーのみ。
任意項目
連絡希望時間帯
また、どうしても複数社からの電話が嫌な場合はオークションを選択するのもオススメです。
オークションを選択すると、電話は1つ(カーセンサーのスタッフ)のみで、第3者の査定員が査定してくれます。
その査定情報をもとに8,000社以上がネットで入札する仕組み。
買取業者と直接交渉するわけではないので、通常の車一括査定の方が高額査定になりがちですが、ディーラー下取りや買取業者1社の査定よりは高くなる可能性があります。
複数社からの営業電話は少なくしたいけど、買取業者としっかり交渉したいという方は「MOTA」がオススメです。
MOTA車買取を使うと、最大20社の買取業者がネット上に概算査定額を提示してくれます。そのうちの上位3社の買取業者のみ交渉権を持つサービスです。
つまり車一括査定のような電話ラッシュはなく、上位3社しか電話が掛かってきません。
もちろんネット上で見れる概算査定額を見て断っても大丈夫です。
車一括査定のオススメについては下記記事でさらに詳しく解説しています
また「とにかく安全な買取業者1社だけに査定依頼したい」方は「カーセブン」がオススメです。
理由は、「キャンセルは7日間OK」「売買契約後の減額がない」ことを公言しており顧客からの評価も高い買取業者だからです。
実際にカーセブンは、オリコンが実施する顧客満足度調査でも常にTOP3に入っています。
売買契約後のキャンセルや減額については下記記事で詳しく解説しています。
カーセブンの評判については下記記事で詳しく解説しています。
また、古い車の買取ならどんな車でも0円以上の買取保証をしている「ソコカラ」「カーネクスト」がおすすめです。
当サイトでおすすめの買取業者ランキングは下記のとおりです。
[車買取店ランキングTOP7]まとめ
- ユーポスは車買取専門業者で、オリコンランキング5位の実力
- 買い取った車は業者オークション「ベイオーク」にすぐ出品するため在庫を持たない
- 最短で翌日には現金を振り込んでくれるのが他社にはないメリット
- 査定額はガリバーと並び、相場以上の価格で決して安くない
- スタッフの対応もよく、しつこい営業などもない