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「トール」と「ルーミー・ジャスティ」の違いは?4つの特徴と目標値引き額

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
「トール」と「ルーミー・ジャスティ」の違いは?4つの特徴と目標値引き額

ダイハツのトールは、軽自動車よりもほんの少し大きなボディと、1.0Lの小排気量エンジンを搭載し、全高を高くすることで広い室内を持った新感覚コンパクトカーとしてデビュー。

そして、発売から4年経ち2020年9月15日にマイナーチェンジをしています。

親会社であるトヨタでは「ルーミー」、スバルには「ジャスティ」としてOEM供給され、今までには無かった新しいジャンルとして注目を集めています。(※タンクは2020年9月15日に廃止)

まどか
店長!トールとルーミー、ジャスティとの違いは何かあるんでしょうか?
パンダ店長
内装はほぼ同じで、違いは外観(デザイン)の違いだよ。
パンダ店長
今回はその中でも「トール」に着目して説明していくよ。

そこで、この記事をご覧の方は、トールに対して以下のような疑問や悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

  • トールの特徴は?マイナーチェンジの内容は?
  • ライバル車種と比べ優れている点と劣っている点は?
  • トールはどんな人にオススメなのか?
  • 目標の値引き額はどれぐらいなんだろうか?

今回の記事は上記のような悩みや疑問を解決するために、トールの特徴やライバル車との比較、また、販売価格などについて調査しまとめました。

あなたが新型トールを購入するべきかどうかの判断材料になれば幸いです。

目次

新型トールの魅力とは?マイナーチェンジの内容は?

※出典:ダイハツ公式サイト「トール」より

コンパクトなミニバンと言えるほど大きいわけではなく、軽自動車よりも維持費がかかる新型トールは、一見するとあまり売れないかも知れないと思われるかもしれません。

しかし、そんなニッチとも言えるジャンルの車を、軽自動車で多くのヒット車を生み出してきたダイハツが本気で手掛けた新型モデルが新型トールなのです。

そんな新型トールには、どのような魅力や特徴があるのでしょうか。

新型トールの魅力と4つの特徴

新型トールの特に目を引く魅力と特徴は下記の4点になります。

  1. 軽自動車の進化版ではない新ジャンル
  2. トヨタの営業力とダイハツのデザイン力の融合
  3. 2種類のパワーユニット
  4. 家族思いの親切設計

特徴1.軽自動車の進化版ではない新ジャンル

新型トールのボディサイズは、全長3,650mm、全幅1,665mmとなり、ダイハツが販売しているコンパクトカー「ブーン」よりも50mm長く、5mm横に広いという大きさです。

※出典:ダイハツ公式サイト「トール」より

このサイズは、国産コンパクトカーの代表的な存在であるヴィッツやフィットよりも小さいサイズでありながら、天井を高くすることで狭さを感じさせないデザイン

まどか
確かにわたし試乗してみたけど、とても広かったのを覚えているわ。
パンダ店長
最近のニッポンの軽自動車は、想像以上に室内が広いからね。

日本には道幅の狭い道が多く、取り回しやすいコンパクトカーの需要は常に一定数以上あり、すべての国産車メーカーではコンパクトカーや軽自動車を必ずラインナップしているほどです。

とは言え、コンパクトな車は取り回しが良く、運転が楽ではあるものの、やはりボディが小さいぶん室内空間は犠牲になってしまうのは避けることができません。

運転に自信の無い人でも楽に運転でき、さらに広く使いやすいことが、国産車に求められている最大のテーマ。

その結果、ダイハツタントやホンダNBOXなど、軽自動車のスーパーハイトワゴンに人気が集まっている要因なのです。

しかし、いくら室内が広くとも軽自動車には、排気量660㏄という壁があり、近所の買い物だけならまだしも、ちょっとした家族での遠出には向きません。

そこで、小さい車は欲しいけれど、家族で余裕を持って使いたいというニーズに応えることができるジャンルとして、新型トールが誕生したのです。

特徴2.トヨタの営業力とダイハツのデザイン力の融合

軽自動車で培ったノウハウで作る新ジャンルの車である新型トールの開発に関しては、ダイハツの親会社であるトヨタの強い希望によって始まったとのこと。

前項では絶妙なサイズ感であるとお話しましたが、もともと、大きさは軽自動車に近いサイズ感であるにも関わらず、維持費では軽自動車に敵いません。

つまり、見方を変えれば非常に限られたニーズに向けたモデルでもあるのです。

そんな軽自動車に近い取り回しの良さと、普通車の余裕を絶妙なバランスで実現し、少ないニーズの中でも好調な販売を続けているのがスズキのソリオ

新型トールは、まさしくスズキソリオのユーザーを根こそぎ奪うための車と言っても過言ではないのです。

まどか
ソリオは少し大きいから検討したんだけど、そもそも普通自動車になるから税金が高いんですよね。

ご存知のように、トヨタは今や世界の自動車業界をリードする自動車メーカーです。

そして、ダイハツには、長年軽自動車を中心としたコンパクトカーを作ってきたノウハウと、ムーブやタントで売れ筋となっているカスタム系を作り出せるデザイン力があります。

日本でトップクラスの販売力と、ユーザーニーズに応えることができるデザイン力が融合することで誕生したのが新型トールなのです。

今回は新型トールとして取り上げていますが、トヨタにOEM供給される、ルーミー、さらにスバルジャスティまで候補とするならば、選べるデザインは4種類もあることになります。

同じボンネットを使いながら、見事に個性の違うデザインを4種類も作り出すダイハツのデザイン力も流石ですが、ユーザーにとっては好みの顔つき、見た目を選べるというのも大きな魅力と言えるのではないでしょうか。

特徴3.2種類のパワーユニット

※出典:ダイハツ公式サイト「トール」より

新型トールに設定されるエンジンは、ターボと自然吸気の2種類を用意し、どちらも排気量は1.0Lで3気筒DOHCとなっています。

まず、最高出力69PS/最大トルク9.4kgmを発揮する自然吸気エンジンから見ていきましょう。

数値から見てもわかるように、決してパワフルなエンジンではありませんが、低回転でのレスポンスを向上させているため、街中などではストレスをあまり感じることはありません。

タントN-BOXなど、軽自動車のスーパーハイトワゴンで、動力性能に不満を持っていた方であれば、1.0Lの排気量が大きいことで得られる余裕を感じることができるはずです。

次に、ターボエンジンについてですが、最高出力98PS/最大トルク14.3kgmを発揮し、自然吸気エンジンと比較すると、当然ながら余裕のある動力性能が確保されています。

1.5L自然吸気エンジンに相当するトルクを、2,400~4,000rpmという幅広い回転域で発生するため、街乗りから高速道路まで、どんなシチュエーションでもパワー不足を感じることはないでしょう。

もちろん絶対的なパワーで見れば、決してパワフルなエンジンではありませんが、どちらのエンジンも、新型トールのキャラクターを考えれば必要にして十分。

スペックだけ見れば、当然ターボエンジンを選択したくなりますが、燃費性能では自然吸気エンジンの方が優れています。

パンダ店長
街乗り程度であれば、ターボはなくても全然大丈夫だよ。
パンダ店長
高速道路をたくさん使うなら、ターボを検討してもいいかもしれないね。

どちらが自分に合っているのか、可能であればお店に行ってどちらも試乗した上で決めるというのがオススメです。

特徴4.家族思いの親切設計

新型トールのテーマは、ズバリ家族が安心して快適に使えることであり、さまざまなところに使う人のことを考えた設計になっています。

新型トールの特徴の一つである両側スライドドア周りは、その心遣いがもっとも表れているポイント。

両手に買い物袋下げている、またはお子さんを抱っこしているなど、世のお母さんたちの両手は意外とふさがっているものです。

※出典:ダイハツ公式サイト「トール」より

新型トールには、ワンタッチで開閉できるパワースライドドアが装備されているため、買い物袋を地面に置くこと無く乗せることができます。

さらに、フロアの高さを366mmと低く抑え、楽に乗り降りできる高さを実現。

乗り降りの際にしっかりとつかむことができるアシストグリップは、大人が握る高さは太く、子供が握る下半分を細くなっているという細かな心遣いが見て取れます。

前席から後席へのウォークスルーは、雨の日でも、車外に出ることなく後席に移動することができ、子育て世代のお母さんにとっては大きなメリットとなるでしょう。

パンダ店長
ウォークスルーは意外と便利だからね。あなどれないよ。
まどか
ウォークスルーって何ですか?
パンダ店長
ウォークは「Walk」のこと。つまり歩くところ。下記のような感じで真ん中が空いており、後部座席に移動するための通路があるってことだよ。

ウォークスルー

また、全長3,650mmとコンパクトでありながら、大人5人が乗った状態でも、機内持ち込みサイズのスーツケースを4つも積むことが可能。

さらにリヤシートは、床に畳み込むことのできるダイブイン構造のため、折り畳めば1,500mmの奥行きを持ったラゲッジスペースが出現し、長さのある物を積むこともできます。

その他にも、500mlの角型紙パックも置けるドリンクホルダーや、脱着できるインパネセンター大型ボックスの内側にはビニール袋をひっかけられ、そのままゴミ箱として使えるという気の利きようです、

新型トールは、細かな部分を上げればきりがないほど、運転手だけでなく、同乗する家族全員が便利で快適に使えるようとことん研究されていることがわかります。

2020年9月15日のマイナーチェンジ内容は?

発売から4年が経ち、マイナーチェンジが行われました。

マイナーチェンジ内容としては下記の通り。

マイナーチェンジ内容

  • フロントバンパーとグリルのデザインが変更
  • LEDヘッドランプを採用
  • 14インチホイールキャップのデザイン変更
  • 座り心地を向上したシート形状の変更
  • 衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能に夜間歩行者の検知、追従二輪車検知、検知距離、対応速度の向上などのスマートアシスト機能の向上。
  • ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方) 、路側逸脱警報機能、ふらつき警報、標識認識機能(進入禁止、一時停止、最高速度) が標準装備。
  • 電動パーキングブレークを採用。

デザイン、機能ともに大きく向上しています。

続いて新型トールとライバル車種を見ていきたいと思います。

新型トール VS ライバル車種

※出典:ダイハツ公式サイト「トール」より

ではまず、新型トールの基本スペックから見ていきましょう。

新型トールの基本スペック

それでは新型トールの基本スペックのおさらいです。

  • メーカー希望小売価格: 155万円~
  • JC08燃費:16.8km/L~
  • エンジンの特徴:直列3気筒DOHC 1.0L(ターボ/自然吸気)
  • 最大出力/最大トルク(ターボ):98PS/14.3kgm
  • 最大出力/最大トルク(自然吸気):69PS/9.4kgm
  • 乗車定員:5名

軽自動車よりも大きく、シエンタやフリードなどのコンパクトミニバンよりも小さい。

その絶妙なサイズ感と、価格設定である新型トールが属しているジャンルは、欧米ではほとんど需要が無いと言われています。

言わば、新型トールは日本人のために造られ、日本の交通事情や、日本人の使い方にマッチしたモデルなのです。

そんな新型トールは、下記に挙げるライバル達と比較してどのような特徴があり、ライバル達にはどういった強みがあるのか見ていきましょう。

新型トールのライバル3車種

ライバル車種1.スズキ ソリオ

ズバリ、新型トールのライバルとなるのはスズキのソリオのみと言っても良いかもしれません。

軽自動車よりも大きく余裕はあるものの、決して余裕たっぷりとは言えないサイズと、パワフルとは言えない小排気量のエンジン。

そして、何より背の高いコンパクトカーは、先述したように、欧米ではあまり需要が無いと言われているのです。

そのため、今まで背の高いコンパクトカーは積極的に開発されてきませんでした。

そんな業界内の予想を裏切り、人気の軽自動車ワゴンRを大きくしたワゴンRプラスとして販売されたソリオは、ヴィッツやデミオなどに迫る人気を獲得。

背の高いコンパクトカーとしては、唯一無二の存在であり、根強い支持を集めています。

ソリオが人気の理由は、その絶妙なサイズはもちろんのこと、フルハイブリッドとマイルドハイブリッド、2種類のハイブリッドを選択できることでしょう。

先に販売されていたのはマイルドハイブリッドで、従来の発電機(オルタネーター)の機能を拡大したISG(Integrated Starter Generator)を使用。

小型のリチウムイオンバッテリー(12V)を搭載し、アイドリングストップ後の再始動と、発進時のアシストを行うシステムで、JC08燃費は27.8km/Lとなっています。

そして、2016年11月に登場したフルハイブリッドモデルには、駆動用モーターであるMGU(Motor Generator Unit)と、インバーターと100Vリチウムイオンバッテリーが一体となったパワーパックを搭載。

マイルドハイブリットには無かった、モーターのみで走行するEV走行が可能になったと同時に、JC08燃費32.0km/Lという燃費性能を実現しています。

マイルドハイブリッドモデルが約170万円から、フルハイブリッドモデルは約191万円から購入することができ、手軽にハイブリット車に乗りたいファミリーにはオススメです。

現代の車を象徴するハイブリッド車に200万円をきる価格で乗れることは大きな魅了ではありますが、もう一つ、現代の車に欠かせない装備と言えば自動ブレーキなどの予防安全装備。

ソリオにデュアルカメラブレーキサポート、新型トールにはSAⅡ(スマートアシストⅡ)を標準装備したグレードがあり、それぞれ価格を見ると若干の違いがあります。

ソリオマイルドハイブリットMXのデュアルカメラブレーキサポート装備車の価格は176万円、対して、新型トールX(NA) SAⅡ装備車は153万円から購入可能です。

動力性能よりも、価格と安全性を求めるのであれば、新型トールの方がお買い得であると言えるでしょう。

ライバル車種2.マツダ デミオ

ヴィッツやフィットなど、日本には世界的にもヒットしているコンパクトカーは数多く存在していますが、他のライバルとは一線を画すこだわりを持っているのがマツダのデミオ

そのこだわりの最たるところでは、コンパクトカーでは初採用となったディーゼルエンジンの存在です。

SKYACTIVE-Dと名付けられた1.5L直噴ターボディーゼルエンジンは、最高出力105PS/最大トルク25.5kgmを発生、JC08燃費26.4km/Lという燃費性能を誇ります。

車重は1,130kgとコンパクトカーとして決して軽量では無いものの、2.5L自然吸気エンジンに相当する25.5kgmというトルクは、その車重を全く感じさせないほどパワフルです。

低燃費を追い求める手法として、ハイブリッドやダウンサイジングターボが主流である中、ヨーロッパなどではすでに認知されているディーゼルエンジンを採用。

それまでの「うるさい、遅い、汚い」というディーゼルエンジンが持つネガティブなイメージを払拭し、今ではマツダの代名詞とも言えるエンジンとなりました。

また、シャシーやエンジン、サスペンションなど、あらゆる面を一貫して見直した、マツダの新コンセプト「SKYACTIVE」は、登場から7年が経過。

6速MTの設定もあるデミオは、コンパクトカーでありながら、車本来の性能である走りにこだわり、まさに人馬一体の走行フィールを体感できます。

ハイブリッドやダウンサイジングターボエンジンには無い、ダイレクト感のあるドライビングフィールは、走りを求める方にはぴったりの一台でしょう。

そんな完成度の高いデミオですが、ネックになるのはやはり価格で、ディーゼルエンジンを搭載したもっとも安いグレードでも180万円から。

さらに、全長では新型トールよりも約400mm長い4,060mmですが、室内長では新型トールが2,180mmなのに対し、デミオは1,805mm。

室内高でも新型トールが145mm上回り、新型トールの使い勝手が圧倒的に良いことは、これらの数字を見れば明らかです。

ライバル車種3.日産 キューブ

近頃存在感が薄れてはいるものの、日産のキューブは背の高いコンパクトカーの先駆け的存在です。

初代キューブは、1998年にマーチをベースとしたハイトワゴンとしてデビューし、当時のコンパクトカーとしては、ボディサイズ以上の広い室内が人気となりました。

タワーパーキングなどには入れない1,600mmを超える全高を持ちながらも、広さを高さで補うという手法は、スズキワゴンRなどと同様に、瞬く間に市場に受け入れられていったのです。

その後2代目、3代目と、広いスペースはそのままに、左右非対称のデザイン(2代目)や、ブルドックをモチーフ(3代目現行)にしたユニークなデザインを採用。

現行型は、ライダーやアクシスなどの特別仕様車を含めると、11色のボディカラーと、9種類の内装を用意し、おしゃれで個性的な1台を手にすることができます。

車をファッションの一部としておしゃれに乗りたいという方には、選ぶ楽しみのあるモデルと言えるでしょう。

国産車の中では、かなり個性的であることが魅力のキューブですが、現行型(Z12/NZ12型)は発売からすでに9年が経過。

幾度もマイナーチェンジはされているものの、JC08燃費19.0km/Lというエンジンなどのも古さを隠すことができません。

やはり、使い勝手を重視したコンパクトハイトワゴンとしては、新型トールの方が1枚も2枚も上手であることは間違いないでしょう。

以上がライバル車種の特徴とおすすめな人です。では新型トールがおすすめな人はどんな人でしょうか?

新型トールがオススメな2つのタイプ

結論からお伝えすると下記2タイプが新型トールをオススメできるでしょう。

トールがオススメな2つのタイプ

  1. まだ子供の小さい夫婦
  2. 車はコストパフォーマンスで選びたい人

都市部を中心に、日本の道は狭く交通量も多い、さらに狭い路地や一方通行が複雑に絡み合い、大きな車では運転に気を使います。

そんな日本特有の道路事情において、全長4mに満たない新型トールのようなコンパクトカーは、あまり気を使うこと無く、日常の足として使い勝手の良いサイズです。

特に、お子さんがまだ小さいころは、車外に出ることなく後席に移動できるウォークスルーは重宝しますし、横に開くことが無いスライドドアも安心できるポイント。

※出典:ダイハツ公式サイト「トール」より

あまり車にお金をかけられない若い夫婦や、お母さん専用のセカンドカーとしてピッタリの一台です。

また、車は動力性能よりも実用性を重視したいという方にとっても、非常にコストパフォーマンスに優れた価格設定であるのも大きな魅力。

まどか
私の友達が、子供が小さいときは「スライドドア」以外ありえないって言っていたわ。

白物家電のように日々の生活を支える道具、はたまた普段の足として十分にその役目を果たすことができる一台と言えるでしょう。

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新型トールの目標値引き額

ここからは新型トールの目標値引き金額についてお伝えします。

最初に結論からお伝えすると目標値引き額:25万円です。

パンダ店長
トールで25万円も値引きしてもらえれば、かなり成功だよ。

その目標値引き額が出てきた根拠について説明していこうと思いますが、今回、値引き額を出すにあたり、大手口コミサイトの「価格コム」を参考にしました。

ではそのサイトに掲載されている値引き額を見ていきましょう。

価格コムに掲載されている値引き額

価格.comのトール値引き情報

※出典:価格.comの「ダイハツ トール カスタムの値引き情報」より

上記サイトの情報では、エクステリアに拘ったカスタムグレードの値引き情報を見てみると、発売直後の2016年末から、コンスタントな値引きが行われており、「5万~30万円」の値引きは期待してもいいでしょう。

新型トールのようなコンパクトカーは、もともと販売店としての利幅が少ないという特徴があるため、ベースグレードよりも、中間より上のグレードの方が値引きされやすい傾向にあるのです。

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まとめ

新型トールは、誰にでもオススメできるモデルなのかと聞かれたら、正直なところ誰にでもオススメできるモデルではありません。

しかしそれは、新型トールが売れない車、使えない車というわけではなく、ターゲットにしているユーザーがハッキリしているということなのです。

大きさやエンジンパワーが軽自動車で十分というユーザーは軽自動車を選択する方が賢明ですし、大人5人がもっと余裕を持って移動したいというユーザーはミニバンを選択するべきでしょう。

新型トールは、使う人やニーズを限定しているからこそ、価格以上の完成度を手に入れていると言えます。

軽自動車並みの取り回しの良さ、軽自動車以上の余裕が欲しいけれど、ミニバンクラスでは大きすぎるというユーザーはもちろん、家族が安全に使える車が欲しいという方のために開発された車なのです。

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