中古車の維持費、少しでも安くしたい!ボディタイプ別ざっくり相場と各項目のポイントを解説

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中古車の維持費、少しでも安くしたい!ボディタイプ別ざっくり相場と各項目のポイントを解説

こんな悩みをスッキリ解消

  • 中古車を購入しようとしていて、維持費を先に知っておきたい!
  • どの車が維持費が安くてお得なのか知りたい!
  • 自分が買う中古車の維持費を計算する方法を知りたい!

この記事を読んでいただいているということは、あなたは中古車の維持費について迷っているのではないでしょうか。

中古車は良いクルマをお得に買える方法ではあるものの、買ったら終わり…とならないのは新車と同じ。

購入価格は予算内だと思っていても、購入後の維持費が高くて結局お金が回らない…ということは避けたいですよね。

この記事では、これから中古車を購入する人に向けて、かかる維持費の項目や相場を丁寧に解説します!

維持費を節約するコツも紹介しているので、少しでも安く中古車を購入して維持するお役に立ててくださいね。

それではいきましょう!

目次

一目でわかる!中古車の維持費の各項目と相場表

さて、まずは維持費にはどんな項目があるのか、相場はどうなのか、急いでいる方にも分かりやすく解説しますね。

パンダ店長
一通り表にしてみたよ!相場は車種や年数によって幅がある項目もあるんだよね
維持費の必要な項目 相場 支払うタイミング 支払う義務
自動車税 3~5万円 年に一度
車検代 7~12万円 2年に一度
ガソリン代 数千円 月に数回
任意保険料 5万円前後 年に一度
メンテナンス・整備費用 数万円 整備をするごと
ローン金利 5%前後 毎月
法定整備代 2万円前後 年に一度
スタッドレスタイヤ 5万円前後 数年に一度

ただ、この中でも必ずかかる維持費とそうでないものがあるんです。

必ずかかる4つの中古車維持費

中古車を維持していくにあたり、絶対に支払う必要がある費用は以下の4種類です。

  1. 自動車税
  2. 車検代
  3. ガソリン代
  4. 任意保険料
パンダ店長
必須な維持費でも、毎年・毎月かかるものではないからそこは安心していいよ!

1.自動車税

まずあなたもよく耳にするであろう自動車税。自動車税は毎年5月に納付書が届きます。

必ず5月31日までに納付する必要があり、未納の場合は車検に通りません。

自動車税は購入した中古車の排気量に応じて変わります。自動車税の金額は以下の表の通りですね。

車の区分 総排気量 2019年10月以降
購入した車の税額
2019年10月より前
購入した車の税額
自家用乗用車(普通車) 1L以下 25,000円 29,500円
1~1.5L以下 30,500円 34,500円
1.5~2.0L以下 36,000円 39,500円
2.0~2.5L以下 43,500円 45,000円
2.5~3.0L以下 50,000円 51,000円
3.0~3.5L以下 57,000円 58,000円
3.5~4.0L以下 65,500円 66,500円
4.0~4.5L以下 75,500円 76,500円
4.5~6.0L以下 87,000円 88,000円
6.0L以上 110,000円 111,000円
自家用乗用軽自動車 660cc 10,800円 10,800円

※2024年7月現在

パンダ店長
新車登録から13年以上経過している中古車は自動車税が15%アップになるから注意しよう!

自動車税についてさらに詳しく知りたい!という方は下記記事をぜひご覧ください。

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2.車検代

車検は2年に一度必ず受ける必要があります。

車検時に支払うのは、車検の整備費用、そして「自動車重量税」「自賠責保険料」。

自動車重量税の金額は以下の表の通りです。

車両重量 税額 初年度登録から13年以上
税額
軽自動車 6,600円 8,200円
0.5トン以下 8,200円 11,400円
0.5~1トン以下 16,400円 22,800円
1~1.5トン以下 24,600円 34,200円
1.5~2トン以下 32,800円 45,600円
2~2.5トン以下 41,000円 57,000円
2.5~3トン以下 49,200円 68,400円

※2024年7月現在

パンダ店長
重量税も自動車税と同じで、車が古くなるほど高くなってしまうんだ。

これと合わせて支払う自賠責保険料は「21,550円」です。

車検の整備費用は3〜5万円で済みますが、自動車重量税と自賠責保険料を支払うので、トータルで7〜12万円ほどの出費は覚悟しておかなければいけません。

3.ガソリン代

通常、車に乗るなら絶対にかかるのがガソリン代です。

ガソリンはエンジンによって種類が異なり、「軽油・レギュラー・ハイオク」の中から選択します。

ガソリン代の計算は、月に何キロ車に乗るかで決まります。

例えば往復20キロの通勤に使用するなら、20日出勤と仮定すれば月の走行距離は400キロにもなります。

それを購入する中古車の平均燃費で割ります。

パンダ店長
日常やレジャーでも消費してしまうガソリンだから、予算は少し高めに見ておくのがおすすめだよ。

ガソリン代の最新情報は下記記事で詳しく解説しています。

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4.任意保険料

一覧で任意保険料は「あくまで任意=必須ではない」としましたが、正直なところ車に乗るなら必ず入ってほしいものです。

万が一車で事故を起こした場合、最悪の場合賠償責任を負うことになります。

自賠責では最大3,000万円までしか補償されず、それをオーバーした場合は実費で支払う必要があります。

まどか
自分で何百万、何千万も払わなければならない可能性もあるんですね…

これをカバーしてくれるのが任意保険です。

任意保険料は「年齢・免許の色・車の種類・車両保険の有無」によって細かく変わります。

自動車保険各社のホームページで金額が試算できるので、自分の場合はいくらになるのかを予め計算しておくといいですよ。

パンダ店長
一般的に、必要最低限の保険に入った場合の保険料は年間5万円程度と言われているよ。

人や走行量によって掛かる中古車維持費

次に下記5種類は「人や走行量によっては必要」となるものです。

  1. メンテナンス・整備費用
  2. ローン金利
  3. 駐車場代
  4. 法定整備代
  5. スタッドレスタイヤ
まどか
車を買う地域や走行条件によって変わってくるので、全員が必要というわけではないんですね。

1.メンテナンス・整備費用

車は言ってしまえば「消耗部品の集合体」です。

多くの距離を走ったり車に負担がかかる乗り方などの場合は、その都度メンテナンスや整備が必要になります。

よくある例としては「タイヤ交換・オイル交換」などですね。

中古車を購入した店や近くのディーラーの整備士と定期的に相談して、安全に乗り続けられるように整備をしましょう。

2.ローン金利

車をローンで購入する際に必要になるのがローンの金利です。

金利は契約するマイカーローンによって異なりますが、3%前後を見込んでおくと良いでしょう。

とはいえまとまった額を借りるので、支払う利息はそれなりのもの。

そこで借りる金額によっていくらの利息を支払う必要があるのかをカンタンにまとめました。

金利2.85%で5年借りた場合の利息
借りる金額 支払総額 利息
100万円 1,074,120円 74,120円
200万円 2,148,240円 148,240円
300万円 3,222,360円 222,360円
400万円 4,296,480円 296,480円
パンダ店長
当然金利が高くなれば支払う利息も多くなるから、マイカーローンは金利で選ぶのが大事なんだ!

3.駐車場代

もし自宅に駐車場がない場合、どこかで車庫を借りることになります。

その際は土地の所有者に駐車場代を支払う必要があります。

駐車場代は住んでいる地域や環境によって異なりますが、地方であれば月5,000円〜1万円程度、都市部であれば2万円前後が必要です。

4.法定整備代

年に一度受けるとされているのが法定整備です。

しかしこの法定整備、受けなかったとしても罰則はありません。

そのため受けない人も一定数いるのですが、筆者は必ず受けることをおすすめしています。

そもそも「法定」とされている以上、受けないと法律に違反していることになります。

車検だけだと2年に一度になってしまうため、必ず毎年法定整備を受けて車の安全を確保しましょう。

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パンダ店長
法定整備は支払う税金などはなくて、2〜3万円程度で済むんだよ。

5.スタッドレスタイヤ

雪国で車を使うようであれば、スタッドレスタイヤは必須。

スタッドレスタイヤは車の大きさによって異なり、当然金額も変わります。

軽自動車であれば2〜3万円程度で購入できますが、大型のミニバンやSUVとなれば5〜10万円程度の出費は覚悟しなければいけません。

まどか
う〜ん、中古車の維持費って結構かかるものなんですね。
パンダ店長
だからこそかかる維持費を見越して、中古車を良い品質で安く買うことが大事なんだ!

中古車の維持費を少しでも安くする方法

中古車と言えど、買ったら新車と変わらない維持費がかかることはお伝えしました。

少しでも維持費の負担を減らすためには、購入する中古車を少しでも安く買うこと。

本章では、維持費を少しでも安くするための方法を2つ紹介します。

維持費を少しでも安くする2つの方法

  • 方法1.中古車をお得に買えるサービスを活用する
  • 方法2.ネットサービスをフル活用する
まどか
中古車を安く買えれば、維持にお金がかかっても対応できますね!

方法1.中古車をお得に買えるサービスを活用する

維持費を抑えることは「車にかけるお金を抑えること」と言い換えても良いです。

そのため、中古車の購入では少しでも壊れにくい安心感のある車をお得に買える方法を選びましょう。

そこで筆者は、ズバット車販売」のサービスをオススメします。

プロが車探しをしてくれるズバブーン車販売

ズバット車販売

ズバット車販売は株式会社ウェブクルーが運営する中古車提案サービス。

欲しい車のメーカーや大体の年式などを入力するだけで、中古車販売の最大手ネクステージが理想の1台を探してくれます。

コツは下記のような感じで伝えることです。

  • 新車とほぼ同等の軽自動車がほしい、プリウスがほしい
  • ディーラー試乗車落ちで5,000km以内の中古車がほしい
  • タントで100万以内、新車同等品を提案してほしい
  • 通勤にオススメの車を教えてほしい

その後は最寄りのネクステージ店舗で車種の提案を受けるという流れ。それだけで自分の理想に近い中古車に出会えます。

市場には出回っていない優良な中古車が数多くありますので、一度相談してみましょう。

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方法2.ネットサービスをフル活用する

維持費の中でも高額なのが自動車保険です。

しかし自動車保険は最近インターネットで契約できるタイプのものが増えています。

こうしたネット型の自動車保険を契約することで、少しでも任意保険料を安くするのがオススメです。

ネット型の自動車保険でも、補償内容は損保会社のものと変わりません。

丁寧な加入の説明や紙による証書がない分、人件費を減らして保険料に反映しているのがネット型の自動車保険なのです。

パンダ店長
自動車保険を一括比較できるサイトもあるから、そういうものを活用するのがオススメだよ!

オススメの自動車保険一括見積もり

オススメの一括見積もりサイトを3つ紹介します。

オススメ1.保険スクエアbang!

保険スクエアBang!

保険スクエアbang!」は最大19社に見積もり依頼ができるサイト。

1998年から20年以上に渡り運営していることからも、多くの人に信頼されていることがわかります。

運営会社は株式会社ウェブクルー。

>> 保険スクエアbang!で保険料をチェック

オススメ2.保険の窓口インズウェブ

保険の窓口インズウェブ

SBIホールディングスが運営する自動車保険一括見積もりサイトが「インズウェブ」です。

最大20社に見積もり依頼ができ、利用者は900万人を突破する大手見積もりサイト。

最短3分で申込みが完了するサイトの使いやすさが特徴です。

>> インズウェブで保険料をチェック

オススメ3.価格.com自動車保険

価格.com自動車保険

価格比較でお馴染みの価格コムも自動車保険一括見積もりサイトを運営しています。

それが「価格.com自動車保険」なのですが、最大18社に見積もり依頼が可能。

しつこい電話営業がなく、気軽に保険料を比較することができます。

>> 価格.com自動車保険で保険料をチェック

オススメの自動車保険については下記記事で詳しく解説しています。

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実例でわかる!ボディタイプ別維持費相場

「中古車の維持費の内訳や相場はわかったけど、具体的な事例が知りたい!」と思った人もいるのではないでしょうか。

そこで最後に、人気の高い「軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV」の4種類の中古車を買った場合の維持費をカンタンに紹介します。

他社の車を買っても基本的に金額が大きく変わることはないと思われるので参考にしてくださいね。

維持費の事例で紹介する4つのボディタイプと車種

  1. 軽自動車【ホンダ N-BOX】
  2. コンパクトカー【日産 ノート】
  3. ミニバン【トヨタ ノア】
  4. SUV【トヨタ ハリアー】
パンダ店長
まずは維持費をざっと表にして紹介するよ!
車種 購入金額 自動車税 任意保険料 年間の維持費 月間の維持費
ホンダ N-BOX 120万円 10,800円 40,000円 50,800円 約4,200円
日産 ノート 100万円 34,500円 52,000円 86,500円 約7,200円
トヨタ ノア 134万円 39,500円 54,000円 93,500円 約7,700円
トヨタ ハリアー 245万円 45,000円 62,000円 107,000円 約9,000円

※購入金額はカーセンサー「中古車相場表」を参照
※任意保険料は価格コム「保険料相場」を参照

まどか
あれ、意外と安い…?
パンダ店長
これは自動車税と任意保険料だけという最低限の維持費なんだ。ここから条件によって金額は変わるから詳しく説明していくよ!

1.軽自動車の場合【ホンダ N-BOX】

ホンダ「N-BOX」

広い室内と高い安全性で人気のホンダ「N-BOX」。

軽自動車なので年間の自動車税は10,800円と非常に安くなっています。

車両の平均相場は約120万円と手頃なのもポイント。

車両購入を全て一括で支払い、自動車税と任意保険料のみの支払いなら月の維持費は約4,200円です。

しかし実際はローンで購入したり、ガソリン代を支払ったりと他にもお金がかかります。

そうなると当然金額は跳ね上がるので注意しましょう。

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2.コンパクトカーの場合【日産 ノート】

日産 ノート

登録車の中で年間販売台数が1位になった大人気のコンパクトカー、ノート。

自動車税は軽自動車に比べると跳ね上がり、年間34,500円となります。

最低限の維持費は毎月約7,200円となり、軽自動車と普通車の維持費の差がハッキリ分かる結果となりました。

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3.ミニバンの場合【トヨタ ノア】

トヨタ ノア

大人数が乗車できることでファミリー層に人気が高いミニバンがノアです。

自動車税、任意保険料ともにコンパクトカーのノートと大差ありません。

これは多くの人が所有しているクラスの車なので、保険料などはむやみに高くならないのです。

そんなノアの月間の維持費は約7,700円。

ローンで購入したり駐車場を借りたりするとその維持費はもっと高くなります。

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4.SUVの場合【トヨタ ハリアー】

トヨタ ハリアー

広い室内と高い走行性能で若い世代に人気のハリアー。

車両相場が高くなることもあり、維持費も先に紹介した3車種より高くなっています。

任意保険料は年齢や免許の色によって大きく変わるので、維持費もそれによって大きく変わります。

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まとめ

どうでしたか?ぜひ、あなたの中古車購入に役立ててください! 最後にポイントと共に、おすすめの中古車購入方法を振り返っておきますね。

なかなか市場に出回らない質がいい中古車をお手軽に見つけたい人は…中古車提案サービス「ズバブーン車販売」を使うのがおすすめです。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。お疲れさまでした!

最後に重要なポイントを箇条書きで紹介していきますね。

  • 中古車の維持費を抑えるためには購入費用の節約は必須
  • 維持費は人によって大きく異なり、それぞれ計算方法がある
  • 車の維持費は意外と多く、全てを知っておく必要がある
  • 活用できるサービスを全て使うことで維持費を節約することが可能
目次