ヴィッツ ハイブリッドの試乗の感想【静寂性で気になった意外な事とは…】


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2017年1月、ネッツトヨタからヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)
新発売されましたね。

先日、この新型ハイブリッド車を試乗してきたのですが、ショックアブソーバーなど
足回りを変更した事もあり、乗り心地は好印象。

同じハイブリッドシステムを採用しているアクア(AQUA)とは若干異なる
ドライブフィーリングでしたが、ファミリーカー、エコカーとして十分に
満足できる乗り心地になっているように感じました。

また、ヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)はハイブリッド車ということもあり、
基本的には静寂性・静かさも十分に満足できる出来だったのですが、ところどころ
気になるところも…。

この新型モデルを運転していて良いと思った事、気になった事などなど…
ヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)の試乗の感想を紹介したいと思います。

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ヴィッツ ハイブリッドの静寂性レビュー:発進時はどうだった?

今回私が試乗したヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)は、こちら。

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ハイブリッド車の最上位モデルとなるUグレード。

私はガソリン車も同日に試乗したのですが、ハイブリッド車とガソリン車の
大きな違いを感じたのは、エンジンを立ち上げた時。

ガソリン車の場合、エンジンスタータースイッチを押した瞬間に
ブルルンとエンジン音が鳴り響き、また、ハンドルやシートから振動を感じます。

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エンジン音は大きくないので煩わしく感じる事はないのですが、
ハイブリッド車との差を感じてしまいました。

一方、ヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)はエンジンの立ち上がりも
とってもスムーズ。

ブレーキを踏みながらハンドルの右側にあるエンジンスタータースイッチを
押すと”ピッ”と作動音は鳴るものの、それ以外はほぼ無音で立ち上がります。
当然の事ながら、ハンドルやシートから振動や揺れは全く感じません。

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このスムーズな立ち上がりは、ガソリン車には無いヴィッツ ハイブリッドの
魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

ヴィッツHVで試乗をスタート!走り始めで気になった事とは…

エンジンを立ち上げた時の静寂性・スムーズさに満足しつつ
ヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)の試乗を開始!

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ブレーキペダルから足を離すと、ハイブリッド車らしくスムーズに路面を
舐めるようにスーっと滑らかに前に進んでいくのですが、クルマの前方から
“キーーーン”、”キュイーーーン”といった感じのハイブリッド特有の高周波ノイズが…。

そのままアクセルを踏み込んで加速をしていくと、風切り音やロードノイズなどに
紛れてしまうので、まったく気になりません。

ただ、ロードノイズや風切り音が発生しにくい低速域での運転や徐行を
している時には、モスキート音のような高周波ノイズがずっと車内に
鳴り響いているのが若干気になりました。

また、車格は全く異なりますが、トヨタの人気ハイブリッド車の新型プリウスや
この前試乗をしたC-HRのハイブリッド車では、ここまで大きな高周波ノイズが
しなかったので、このヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)を試乗した時に余計に
このノイズが気になってしまいました。

エンジン音やロードノイズが発生しない徐行運転時はこの高周波ノイズが
かなり気になってしまうので、個人的には対策をもう少ししっかりとして貰いたかったです。

この点は少々残念でした。

ヴィッツ ハイブリッドの静寂性レビュー:中速域での静寂性はどうだった?

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このように低速域では他のトヨタのハイブリッド車よりも高周波ノイズが
気になったヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)ですが、時速30~50km/h程度の
中速域で走行しているときの静寂性は、十分に満足できるレベル。

時速30km/h~40km/hを超えたあたりからEV走行からエンジンが作動する
ハイブリッド走行に移行するのですが、エンジンが作動する時もとてもスムーズ。
変な振動や揺れがないので、特にストレスに感じる事はありませんでした。

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ハイブリッドモードになりエンジンが駆動すると、クルマのフロント部分から
エンジン音が聞こえてくるのが個人的には若干気になったのですが、これも
意識しなければ全く気にならない程度…。

また、ロードノイズもスピードや路面状況に応じて車内に侵入してきますが、
エンジン音と同様に意識しなければ、全く気にならないレベル。

今回新発売されたヴィッツ ハイブリッドはロードノイズや風切り音やエンジン音が
車内に侵入してくる騒音を完全にシャットアウトしてくれているわけではないのですが、
ハイブリッド車らしい静寂性の良さを十分に実感できる乗り心地になっていました。

また、今回は一人で試乗をしたのですが、この程度のロードノイズやエンジン音なら
大声を出す必要はなく、後部座席との会話もスムーズにできるのかなと思いました。

この中速域の静寂性・乗り心地の良さは、個人的には大満足でした。

ヴィッツ ハイブリッドでブレーキを掛けた時の異音が…

走行中の静寂性に関しては概ね満足だった新型ヴィッツ ハイブリッドですが、
実際に試乗をしていて気になったことが…

それはブレーキを掛けた時のフィーリングやノイズ。

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毎回必ず生じるわけではありませんが、ブレーキペダルを踏んで徐々に
減速していき、まさに今クルマが止まるかどうかという時に”ブィィィィン”と
言った感じ電子的な音が時々発生します。

新型プリウス(Prius)やC-HRなど他のトヨタのハイブリッド車を試乗した時には
聞き覚えのない初めての音だったので、ちょっとビックリしました。

このクルマだけに起こったことなのか、ヴィッツ ハイブリッド全体の
仕様なのか確認する事ができなかったのでわかりませんが、静寂性の良さが
売りのハイブリッド車でブレーキを掛ける時の異音は少々残念でした。

この音はかなり不快だったので、直ぐにでも対応をしてもらいたいと思いました。

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2017年に新登場したヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)を試乗したのですが、
静寂性は、このようになっていました。

徐行している時の高周波ノイズやブレーキ時の異音などど若干気になる部分は
ありましたが、中速域などの静寂性はとても良く、ハイブリッド車らしい静かな
乗り心地を楽しめるクルマになっているように感じました。

また、新型プリウス(Prius)など1クラス上のクルマと比較してしまうと
静寂性は劣りますが、十分に満足できる仕上がりになっていると思いますよ。

もしヴィッツ ハイブリッド(Vitz Hybrid)が気になる方は、ご自分で実際に
試乗をして静寂性や快適性を確かめてみてくださいね。


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