【座り心地や機能を徹底チェック】新型スイフトの後部座席レビュー


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2017年1月、新型プラットフォームを採用した4代目新型スイフト(SWIFT)
フルモデルチェンジをして、新発売されましたね。

今回フルモデルチェンジをして新発売された4代目モデルは、先代よりも
ホイールベースが拡大した事もあり、居住性もアップ!

先日、この新型モデルを試乗してきたのですが、足元空間(ニークリアランス)が
思ったよりも広くて快適でした。(頭上空間は相変わらず狭いですが…)

>>> 新型スイフトの試乗感想【後部座席の居住性・広さはどうだった?】

そんなスズキの新型スイフト(SWIFT)ですが、後部座席にリクライニング機能は
ついているのでしょうか?また、座り心地はどうだったのでしょうか?

先日、このクルマを試乗してきた時、後部座席の座り心地やリクライニング機能の
有無など機能・装備面について確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型スイフトの後部座席レビュー:装備面&機能性をチェック

今回フルモデルチェンジをして新発売された4代目新型スイフト(SWIFT)は、
大きく分けて2つのモデルを用意しています。

・カジュアルな標準モデル
・スポーティーなRS

そして、この2台のモデルでは、シートのデザインが異なります。
こちらは、標準モデルの後部座席。

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そして、こちらはRSのシート。

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このようにシートの柄・デザインは異なりますが、新型スイフト(SWIFT)の
RSと標準モデルでは、骨格やクッションなど基本的な構造に違いはありませんでした。

そんな新型スイフト(SWIFT)の後部座席の装備面での特徴を紹介したいと思います。

特徴1:後部座席の中央部分にヘッドレストを装備

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このようなデザインになっているスズキの新型スイフト(SWIFT)の後部座席ですが、
私が気になっていたのは、後部座席のヘッドレストの数。

通常、5人乗りの普通乗用車の場合、後部座席の中央部分にもヘッドレストが
装備されているのが普通ですよね。

しかし、同じスズキから発売されているコンパクトSUVの新型イグニス(IGNIS)では、
5人乗りにも関わらず、後部座席の中央部分のヘッドレストが装備されていません。

■新型イグニスの後部座席

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なので、「もしかしたら、新型スイフト(SWIFT)でも後部座席の中央部分の
ヘッドレストが無い可能性も…。」
と、思っていました。

しかし、ディーラーさんに確認したところ、新型イグニス(IGNIS)と異なり、
このクルマでは、全グレード共通して、後部座席の中央部分にもヘッドレストを
装備しているとの事。

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これには、ホっと一安心。

スズキの新型スイフト(SWIFT)は後部座席まわりが狭いので、3人座るのは
ちょっと厳しいと思います。ただ、スズキのイグニス(IGNIS)と異なり、
3人が座るための装備を用意してくれているのは、とても良いと思いました。

特徴2:新型スイフトの後部座席にリクライニング機能は無し

また、スズキの新型スイフト(SWIFT)の後部座席にリクライニング機能が
装備されているのか確認をしてみました。

肩口にあるレバーなどを操作して実際に確認をしてみたのですが、
この4代目モデルの後部座席には、リクライニング機能は装備されていませんでした。

なので、背もたれをこの状態から変える事はできません。

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スズキの新型スイフト(SWIFT)は頭上空間(ヘッドクリアランス)が狭いので、
リクライニング機能が装備されていたら、多少ゆとりができて良いと思うのですが…。

この点は、少々残念でした。

ちなみに、このクルマの後部座席には、足元空間の広さを調整できる
前後スライド機能も装備されていなかったので、ご注意を…。

特徴3:センターアームレストの装備も無し

また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)の
後部座席の中央には、ホンダのフィット3や日産のノートeパワーに
装備されているようなセンターアームレストの装備もありません。

■ノートeパワー後部座席のセンターアームレスト

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体勢の安定性などを考えると、センターアームレストは装備をして
もらいたいアイテムの一つなので、装備をされていなくて残念…。

居住性・快適性を考えると、全グレード通じて後部座席にアームレストが
装備されてい無い事は、マイナスポイントのの一つかなと思いました。

新型スイフトの後部座席レビュー:座り心地をチェック

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頭上空間や足元空間など居住性の悪さが注目されている新型スイフト(SWIFT)ですが、
後部座席の座り心地は、どうだったのでしょか?

私はこのクルマを試乗した際に後部座席にも座らせて貰ったのですが、
座り心地はあまり良いようには感じませんでした。

私がこのクルマの後部座席に実際に座って気になったのは、
フィット感とサイドのサポート感。

このように見ると分りますが、新型スイフト(SWIFT)の後部座席の座面は
フラットになっています。

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なので、座った時のお尻の収まりやフィット感があまり良くありません。
長時間座っていると疲れそうな感じが…

また、このクルマの座面も背もたれもフラットになっているため、
サイドのサポートはイマイチ…。なので、カーブを曲がる時は、
結構カラダが左右に振れます。

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ちなみに、こちらは新型スイフト(SWIFT)の競合車・ライバル車の
一つでもある日産ノートeパワーの後部座席。

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このように背もたれ部分に凹凸感があるのが、わかりますよね。
この凹凸感のおかげで、サイドのサポート力がある座り心地に…。

シートの座面がフラットだと、後部座席に乗りこんだ時に横移動がしやすいと
言うメリットもありますが、個人的には日産のノートeパワーのシートのように
座った時にフィット感がでるような凹凸感のあるデザインにして貰いたかったです。

フロントシートはサイドサポートがしっかりとしており、座り心地も
良かったのですが、この後部座席の座り心地・フィット感は少々残念でした。

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今回フルモデルチェンジをして新発売された4台目新型スイフト(SWIFT)の
後部座席の機能や座り心地は、このようになっていました。

シートのサイズも大きく、また、サイドサポートもしっかりとしていて
運転席の座り心地は良かったのですが、後部座席は装備面も座り心地もイマイチ…。

この4代目モデルの後部座席の居住性や座り心地は、競合車・ライバル車と比較して
若干劣っているように感じました。

夫婦2人でこのクルマを使用するなら、後部座席の居住性や座り心地をあまり
気にしなくて良いと思います。しかし、この4代目モデルをファミリーカーとして
使用する事を考えているのなら、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

ファミリカーとしてこのクルマの購入を検討している方は、後部座席の座り心地や
居住性もしっかりと確認をしてみてくださいね。


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