2017年9月12日に発売された新型ランドクルーザープラドの外装、内装、荷室、乗り出し価格、居住性、維持費などを試乗レビューと画像でご紹介


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新型ランドクルーザー プラド 試乗レビュー【ディ―ゼル車とガソリン車の走りに違いはある?】

ランドクルーザープラドは、2.7リッターガソリンエンジンと、2.8リッターディーゼルエンジンが用意されます。
TZ-Gグレードはディーゼルエンジンのみのバリエーションになりますが、他のTX、TX Lパッケージは、ガソリンエンジンと、ディーゼルエンジンが選択できます。この記事ではディーゼル車とガソリン車の違いをご紹介します。
ランドクルーザープラド正面

グレードごとのスペックの違い

各エンジンのスペックについてですが、
2.7リッターガソリンエンジンが163馬力でトルクは25.1kgf-mです。
2.8リッターディーゼルエンジンは177馬力でトルクは45.9kgf-mとなります。


馬力、トルクともに、ディーゼルエンジンの方が上回ります、トルクにいたっては、ディーゼルエンジンの加速力があり、ガソリンエンジンに例えると、4.5リッターエンジン相当のトルク感があります。

ディーゼルエンジンは、低回転からもりもりとくるトルクのお陰で、加速力がガソリンエンジンよりも加速力があるため低回転でも十分なトルクのお陰で、街中でも扱いやすく走りやすいエンジンとなっています。

ガソリン車の方が売れている!?

ランドクルーザープラド左側
ディーラーに聞いた話ですが、トルクフルで、燃料代が安いディーゼルエンジンモデルが圧倒的に売れているのかと思いきや、ガソリンエンジンモデルの方が販売台数は多いそうです。
車両本体価格でガソリンエンジンモデルと、ディーゼルエンジンモデルを比べた場合、ディーゼルエンジンモデルが60万円ほど高額になるのが、一つの要因でもあるようです。

ただし、ディーゼルエンジンのエコカー減税措置で、ディーゼルエンジンモデルは、取得税、重量税が免税となりますので、実際には、もう少し値段の幅は少なくなりそうです。
実燃費については、大きなエンジンと重い車両重量のせいかディーゼルエンジンでリッター8㎞程度、ガソリンエンジンだと、5~6㎞程度だということです。
カタログ値が、ディーゼルエンジンで、11.8㎞/l、ガソリンエンジンで9.0㎞/lですので、妥当な実燃費といったところでしょうが、燃費は決してよい車ではないですね。

普段使いにも使える!?

ランドクルーザープラド インパネ
実際にランドクルーザープラドに乗ってみましたが、ラダーフレームを使ったSUVとは思えないほど、乗り心地は良く、トラックのような、バタバタした感じは皆無でした。

悪路もなんなくこなすサスペンションは、街中でも、しなやかに動き、滑らかな乗り心地が特長です。
同じくトヨタのクラウンや上級ミニバンのようなしっとりとして、なおかつしっかりとした、乗り味ですね。
街中も似合いますが、高速道路を、それほど飛ばさずに、のんびりと走るのも似合う車だと感じました。

加速に関しては、ガソリンエンジンモデルでも十分ですが、ディーゼルエンジンモデルの加速は驚くほど力強いです。ディーゼルエンジンは、燃料代も安く、燃費がいい上にトルクフルな加速が味わえます。街中や、高速道路まで、アクセルをそこまで踏み込むことなく、運転が出来るモデルです。アクセルをそれほど踏み込まなくてもいいということは、長距離運転において、疲れにくさにもつながります。

ランドクルーザープラドの最小回転半径は5.8mと、小回りの利く車で半ありません。
街中や、狭い路地などで、取り回しが良くないと感じるデメリットもあります。

しかし、アイポイントの高さから視野が広く、確認のしやすさもあるので、同じような大きさの背が低いセダンなどに比べると取り回しはしやすいと思います。
ただし、やはり全体的に大きなボディサイズですので、狭い所などでは、十分な注意が必要となってくるでしょう。

やっぱり駐車はしにくい…

背が高い分、ボディの左下や、後部が見にくい感じもします。
慣れの問題だとは思いますが、どうしても不安だという場合、後部確認が出来るバックカメラなどを取り付けることをお薦めします。

ただし、リアのオーバーハングがそれほど長くないため、タイヤ止めなどにぴったりと付けても、リアをぶつけることは無さそうです。

まとめ

SUVの中でも重量感ある、落ち着いた乗り心地のランドクルーザープラド。悪路以外にも高速道路の走行が得意だと感じましたが、狭い路地や、街中では、使いにくさも感じることもありそうです。


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