【後部座席の3つ欠点・デメリット】新型プリウスに試乗して気付いた事


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2015年12月にフルモデルチェンジをして新発売された
新型プリウス(Prius)ですが、売れ行きはかなり良いみたいですね。

また、私も実際にこの新型プリウス(Prius)を試乗してみたのですが、
乗り心地・ドライビングフィールなど先代モデルと比べて圧倒的に
良くなっているように感じました。

ただ、ちょっと残念だったのは後部座席。

前回新型プリウス(Prius)を試乗した時に後部座席にも座らせてもらったのですが、
実際に座ってみると気になる部分・残念に感じてしまった部分が何個かありました。

私がこの新型プリウス(Prius)の後部座席に座って気になった、
また、残念に感じた3つの事を紹介いたします。

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不満1:後部座席のリクライニングがない

試乗をした際新型プリウス(Prius)の後部座席に座ってみて気になったのは、
後部座席のリクライニング機能がないこと。

新型プリウス画像0372

新型プリウスと比べると車格は多少劣りますが競合車と言われている
ホンダのグレイスでは後部座席のリクライニング機能が装備されています。

ちなみに、こちらがホンダのグレイス(Grace)の後部座席の様子。

新型グレイス画像0002

なので、この新型モデルでもリクライニング機能は装備されるかも!?と、
少し期待していました。

ただ、残念ながら新型プリウス(Prius)では今回もリクライニング機能の装備はなし。

新型プリウス(Prius)の後部座席は背もたれを先代モデルに比べて
若干寝かせたて自然な角度になっています。

頭上空間は先代モデルと同様にちょっと狭い感じがしましたが、
ゆったりとくつろいだ着座位置になったのは、良かったと思います。

新型プリウス画像0377

ただしかし、やはり長距離運転の事を考えると、さらにリラックスした状態で
座る事ができる後部座席のリクライニング機能を付けてもらいたかったです。

先代モデルよりもシートの質感が良くなり座り心地も良くなっただけに
後部座席のリクライニング機能があればさらに良かったのかなと思いました。

不満2:後部座席の格納がちょっと大変

また、フルモデルチェンジをした新型プリウス(Prius)は先代モデルと同様に
後部座席を格納して、広い荷室・ラゲッジスペースにすることが可能です。

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ただ、この後部座席を格納するのがちょっと面倒。
今回4代目となった新型プリウス(Prius)の後部座席の格納レバーは先代モデルと
同様に肩口になっています。

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ただ、新型プリウス(Prius)の荷室・ラゲッジスペースは奥行きが広いので、
また、車高が低いのでラゲッジゲート側から操作するのはちょっと不便。

身長が175cmある私でも前方にかなり乗り出す必要があり、新型プリウスの
後部座席の肩口のレバーを操作&背もたれを倒す動作をするのは大変でした。

もちろんサイドドア側に回りこむとラクラク操作できるのですが、
後部座席を格納するたびに横に回りこむのはちょっと面倒ですよね。

ちなみに、同じトヨタから発売されているカローラフィールダーでは、
このように荷室・ラゲッジスペースの横の壁面に後部座席を格納するレバーが
装備されています。

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このカローラフィールダーの後部座席の格納レバーを試した事があるのですが、
レバーを引くだけで後部座席の背もたれがパタリと倒れるのでとっても便利。

今回フルモデルチェンジをした新型プリウスでは後部座席の背もたれの格納が
ちょっと面倒なので、このカローラフィールダーのような機能が装備されていたら
もっと便利なのかなと思いました。

ちなみに、新型プリウス(Prius)の後部座席を格納するレバーは先代モデルと比べて
大きくなり、操作がしやすくなりました。

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この点に関しては好印象でした^^

不満3:乗り降りが不便になった

また、今回フルモデルチェンジをした新型プリウス(Prius)の後部座席に座ってみて
一番気になったことは、乗り降りがしにくくなった事。

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今回フルモデルチェンジをした新型プリウス(Prius)は空気抵抗を減らすために
低重心化を図り、先代モデルと比べて後部座席の着座位置も低くなりました。

また、ルーフピーク(天井の一番高い位置)も前方に移動。

新型プリウス画像0303

そのため後部座席の開口部が先代モデルと比べて小さくなり、
乗り降りがしにくくなりました。

後部座席に乗り込む動作が大きくなり思わず後部座席に乗り降りする時は
「よいしょっ!」と言ってしまいたくなるような・・・。

この新型プリウス(Prius)の後部座席の乗り降りで個人的に気になったのは、
開口部の頭上空間(ヘッドクリアランス)。

新型プリウス画像0375

今回新しく発売された新型プリウス(Prius)はフロントシートの座面付近を
頂上(ピーク)にして、後ろになるにつれて下がっていくルーフのデザインの影響で
頭上空間はかなり狭くなっています。

私が実際に新型プリウス(Prius)の後部座席に乗り込むときは、腰をかがめて
乗り込むような感じでした。

小柄な女性や子供が乗る分にはそれほど気にならないかもしれませんが、
成人男性が乗り込む際は頭上空間を気をつけないと天井にアタマをぶつける
危険性もあるのかもしれないなと思いました。

実際に私はディーラーさんと話しながら後部座席に乗り込もうとした時
アタマをぶつけそうになりましたし・・・。

先代モデルと比べて天井が低くなった新型プリウス(Prius)は、乗り降りする
際注意が必要そうです。

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今回フルモデルチェンジをして4代目となった新型プリウス(Prius)は車高が
低くなったにもかかわらず様々な工夫によって先代も出ると同等の後部座席の
居住空間を備えています。

実際に後部座席に座ってみると広いとはお世辞にも言えないまでも
先代モデルよりも居住性が低くなったとは思いませんでした。

ただ、後部座席のリクライニング機能や背もたれの格納の方法など
もう少し工夫しれくれれば、もっと居住性や快適性が高まったのになと思いました。

>>> 新型プリウスの後部座席の居住性を高める3つの工夫はコチラから

>>> 新型プリウスは狭い!?運転席・後部座席の居住性はコチラから

新型プリウス(Prius)の後部座席に座るとやはり天井空間や足元空間の狭さが
ネックで購入を悩んでいる人も中にはいるみたいです。

乗り心地や走破性だけではなく、後部座席の居住性や使い勝手も
しっかりと確認した方が良さそうですね。

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