新型プリウス4WDの試乗インプレッション【発進時の力強さに大満足】


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トヨタの人気ハイブリッドカー新型プリウス(Prius)が6年ぶりに
フルモデルチェンジをしましたが、発売日前から売れ行きが絶好調のようですね。

今回新発売された4代目プリウス(Prius)ですが、燃費が伸びたこととともに
大きな話題になっているのが、4WD車も発売した事ですよね。

私が住んでいる首都圏では雪が降らないので2WD車の方が圧倒的に売れ行きは
良いですが、北海道にあるディーラーでは8割以上のお客さんが4WDの方を
選んでいっているようです。

そんな新型プリウス(Prius)の4WD車の乗り心地などが気になったので、
東京のお台場にあるメガウェブ(MEGA WEB)で試乗をしてきました。

そうしたら、発進時のアクセルフィールや乗り心地でなどで明らかな違いが・・・

私が感じた新型プリウス(Prius)の4WDの乗り心地や2WDとの違いなどにつ
いて紹介していきます。

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新型プリウス4WDを試乗インプレッション

発進時に4WDと2WDの違いを実感

新型プリウス(Prius)の4WDと2WDの大きな違いを感じるのは、発進する時。

今回フルモデルチェンジをした新型プリウス(Prius)に登載された4WDシステムは、
電気モーターにより後輪を駆動するE-Four(イーフォー)。
もうすでにエスティマ ハイブリッドなどに採用しており、お馴染みのシステムです。

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ディーラーさんの話によると、この新型モデルに登載されたE-Four(イーフォー)は、
小型化したものをこのクルマ用に開発いしたみたいです。

ただ、E-Four(イーフォー)はもうすでに使用されている実績のある
システムなので、安心感がありますよね。

また、今回新型プリウス(Prius)に採用されているE-Four(イーフォー)の
駆動方式は、オンデマンド方式(スタンバイ方式)。

通常の走行は前輪のみを駆動させるFF車と同じですが、雪道など滑りやすい
路面では瞬時にモーターが駆動して必要なトルクを後輪に配分するのが特徴です。

そして、この新型プリウス(Prius)に登載されたE-Fourの大きな特徴の一つが、
発進加速時は、常に後輪が駆動するようになっているようです。

そのためこの新型モデルの4WD車と2WD車では、発進時の乗り心地・
ドライブフィールが全く異なりました。

2WD車の場合、前輪しか駆動しないため静かにス~~と走り始めて、
加速していく感じ。

一方、今回初採用された新型プリウス(Prius)の4WD車は2WD車と比べて
発進時の安定性・力強さがあるように感じました。

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この4WD車の発進時の加速力は力強くグググ~~っと後ろから前に
押されているような感じ。

これなら雪道の運転でも安心して、発進できるのかなと感じました。

スムーズに舐めるように発進していくハイブリッドらしさを感じることは
できませんでしたが、安心感があり良かったです。

ちなみに、この新型モデルのマルチインフォメーションディスプレイでは、
駆動力配分を表すインジケーターが用意されています。

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しかし、マルチインフォメーションディスプレイのトルク配分インジケーターを
見なくても、しっかりと後輪が駆動しているのが分かります。

新型プリウス(Prius)の2WDとは発進時の加速感・乗り心地は
全く違っていましたが、4WDも運転がしやすく快適でした。

ちなみに、ディーラーさんの話によると、発進時の前輪と後輪の
トルク配分は、通常”80:20″となっているそうです。

そして、雪道の坂道発進など状況に応じて最大で”40:60″まで可変するようですよ。

また、現在前輪・後輪どちらの方にトルクを多く配分しているかなどは、
マルチインフォメーションディスプレイのトルク配分インジケーターで
確認できるようですよ。

発進後の後輪の駆動はどうなる?

発進時では常に後輪が駆動する新型プリウス(Prius)の4WDですが、
その後、後輪のトルク配分を徐々に減らしていき前輪のみの駆動に
移行していきます。

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ただ、このトルク配分の移行・切り替えがとてもスムーズ。

普通に運転をしていると、いつ4輪駆動から前輪のみの2輪駆動に
切り替わったかわからないくらい・・・。

最初新型プリウス(Prius)の4WD車を試乗した時、いつのまにかFF走行に
なっていてビックリ・・・。

そこでいつ後輪の駆動が停止してFF走行になったのか気になって、
信号停止から発進する時、マルチインフォメーションディスプレイの
トルク配分インジケーターを確認してみました。

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アクセルの踏み方や加速力にもよると思いますが、私が試乗をした時では、
時速30km/h前後で前輪のみ駆動するFF走行になっていました。

このように新型プリウス(Prius)のマルチインフォメーションディスプレイを
確認しない限りは、いつFF走行に切り替わったかわからないくらい
ギクシャク感のない走りは好印象でした。

ちなみに、私が試乗をした東京のお台場ではスラロームのような
コースもあるので、ちょっとラフな運転をしたら4WDに切り替わるのかも!?と
思ってチャレンジしてみたのですが、4WDになりませんでした。

なので、発進時を除いて新型プリウス(Prius)の4輪駆動を確める事が
できませんでした・・・。

もう少し新型プリウス(Prius)の4WDの実力を確めたいと思っていた
私にとっては、少し残念でした・・・。

アクセル&ブレーキフィーリングも異なる?

また、新型プリウス(Prius)の4WD車と2WD車を運転して気が付いたのですが、
アクセルとブレーキペダルのフィーリングも異なりました。

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今回フルモデルチェンジをした新型プリウス(Prius)の2WD車はアクセルも
ブレーキペダルもちょっと軽め。

軽くアクセルを踏み込むだけでグングン加速していく感じも良いのですが、
個人的には軽すぎてちょっと物足りなさを感じました。
(先代モデルよりもレスポンスが改善されたのは、良かったのですが・・・)

一方、今回新登場した新型プリウス(Prius)の4WD車の方は、アクセルも
ブレーキペダルも踏み込んだときに適度な抵抗・重さがあり、個人的には
この方が好みでした。

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女性にはアクセルやブレーキ操作がしやすい2WD車の方が好みなのかなと
思いますが、クルマの運転が好きな男性は”運転している感じがする”
4WD車の方が好みなのかなと思いました。

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今回新型プリウス(Prius)の4WD車を試乗したのですが、雪見などスリップしやすい
状況が無かったのでしっかりと性能を確認する事は出来ませんでした。

私が確認する事ができたのは、発進時の後輪駆動のみだけだったのですが、
これだけでも新型プリウス(Prius)の4WDの良さを垣間見る事ができて良かったです。

雪が降らない地域での売れ行きはあまり良くない4WD車ですが、
乗り心地も異なるので一度2WDとの違いを確める価値はあると思いますよ。

<<< 新型プリウスの試乗感想4 運転しやすいと感じた3つのポイントはコチラから

それにしても、今回フルモデルチェンジをした新型プリウス(Prius)は、
先代モデルに比べて本当に運転がしやすくなったと思いました。

トヨタのディーラーさんが今回の新型モデルは走りの改善には特にチカラを
入れたと言っていましたが、納得の出来栄えになっていました。

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