オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEXのマイナーチェンジ情報【外装のデザイン、内装、グレードごとの違い、乗り出し価格、荷室の広さについてご紹介】


オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX 左前
スタイリッシュさと上質な走りに定評のあるホンダの旗艦ミニバン、オデッセイハイブリッドが2017年11月16日にマイナーチェンジされました。
ここでは、オデッセイのバリエーションの中でも最上級であるアブソリュートEXのマイナーチェンジの変更点をまとめていきます。

スポンサーリンク

外装の変更点をチェック!

まず外装の変更点からご紹介します。

外装は小規模の変更に留まる

オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX 右前
マイナーチェンジとはいえ外観の印象は「思ったより小変更に留まった」程度です。
変更点は、グリルとフォグランプ周りのデザイン変更アルミホイールデザインの意匠変更、リアのライセンスガーニッシュのデザイン変更によるエンブレムの位置変更、くらいでしょうか。正直、昨今のミニバンに求められる「ゴツさ」を押し出し、もっと大掛かりな変更を期待していたのですが…。

>>> 新型ステップワゴンスパーダ外装画像比較!ハイブリッド車とガソリン車の違いは?

>>> ヴォクシー煌2の外装画像レビュー【新しいフロントマスクは要チェック!】

カラーに変更点が…

細かい変更ですがボディカラーも変わっています。まずひとつ目、パールホワイトのカラーが変更されました。「プラチナホワイト・パール」という従来のホワイトよりもさらに白色を強調するようなカラーになっています。

オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX サイド

ふたつ目は、コバルトブルー・パールという2017年9月に新型になったフリードに採用されている紺色が追加になりました。深みと上質さを感じるブルーでいいですね。それにより全7色のラインアップとなっております。代わりに「モダンスティール・メタリック」がラインアップから外れております。いわゆる「ガンメタ」色(※ガンメタリックの略。拳銃の色に似た濃いグレー)が消えたという事になりますね。

あくまで個人的な感想ですが、モデルチェンジの意図はやはり「上質感と迫力の向上」ではないでしょうか。
下で詳しく書きますが、フロントバンパーが形状変化などにより適度に押し出されていることに加え、アルミホイールのデザインが変更されたことにより、高級感がある仕上がりになっています。

>>> 新型フリードの外装画像レビュー【見た目はステップワゴンっぽい?】

>>> 【3列シートモデルと違いはある?】フリードプラスの外装画像レビュー

フロントの変更点は?

オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX フロントマスク
それでは各変更点について詳しく解説していきます。まずはフロントから見ていきましょう。
マイナーチェンジ前よりグリルのサイドバーの数が増えています。それに伴いサイドバーが細くなり、全体的にスタイリッシュでシャープなフロントグリルになりました。

元々大開口のフロントグリルだったのですが、最下部にメッキ加飾が追加された事でより車幅が広く、車高が低いロー&ワイドな印象が強くなったと思います。

IMG_3515
また、フォグランプ周辺の造形がガラッと変わり、丸型のフォグランプからバーLEDタイプのフォグランプに変更。それに伴いエアロダイナミクスバンパーの造形もよりエッジの効いたデザインになり、横方向へのアクセントが強調されています。

>>> ヴェルファイア ゴールデンアイズ30型の外装画像【実車を見た感想は?】

>>> エスクァイア(2017年モデルチェンジ)のエクステリアが大人顔でかっこいい

サイドの変更点は?

次はサイドのデザインについて解説します。サイドはあまり変わった印象は受けないですが、エアロダイナミクスを意識したドアロアガーニッシュやミラーのデザインからスタイリッシュな印象を受けます。
オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX ドアロアガーニッシュ
オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX サイドミラー
サイドの変更で一番目を引くのがアルミホイールのデザイン変更ですね。スポークが増え、より伸びやかに大きく見えるようなデザインになり、マイナー後の方が断然カッコ良いです。
オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX ホイール

前期型のアルミホイールは、ナット部分の塗装はいわゆるブラックポリッシュになっており、切削加工された美しいクローム部分は途中で終わっていました。しかし、マイナーチェンジ後はこの切削部分がナット部分の中にまで入り込むようなデザインに変更され、スポークの長さを強調するデザインになっています。

追加されたダークシルバーの10本のスポークも、限界まで長くデザインされ非常に視覚的にも大きく見えるような意匠になっていると言えるでしょう。

>>> ヴェルファイア ゴールデンアイズ30型の外装画像【実車を見た感想は?】

>>> エスクァイア(2017年モデルチェンジ)のエクステリアが大人顔でかっこいい

リアの変更点は?

オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX リア
リアに回ってみます。
リアの変更点は、ライセンスガーニッシュのデザイン変更が大きなポイントですね。

前期型では「ODYSSEY」と「ABSOLUTE」のロゴが2つともガーニッシュ内にセットされていたのですが、マイナーチェンジ後はガーニッシュのメッキのデザインが変わり、2つのエンブレムがリヤハッチの左下と右下にそれぞれセットされる形に変わっています。
オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX ODYSSEY
オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX ABSOLUTE

2つのエンブレムがリヤハッチ下に移動する事で、目線のアクセント位置が下がり、また元々のエアロバンパーのリフレクターを囲むようなメッキ加飾形状とも相まって、よりワイド感を感じさせる造形になったなという印象です。
オデッセイ ハイブリッド アブソリュートEX リフレクター

個人的にはマイナー後の方が迫力あって好きですね。フロントの形状変更と一緒で、さらにロー&ワイドなフォルムになっていると思います。

ホンダオデッセイの新車見積り

まとめ

こうやって見ていくと、オデッセイハイブリッド アブソリュートEXの外装の変更では、ワイド感や伸びやかな上質感を強調したのかなという印象が強く残りました。
フロントまわりの変更やアルミホイールのデザインの変更でさらにスタイリッシュになったと思います。

ミニバンの中でも低床を謳うオデッセイですから、このロー&ワイド路線はその売りのポイントをさらに強調できるデザインになったので、変更点としては良かったのではないでしょうか。

ですが、個人的にはヘッドランプの変更等でさらにゴツさを増してほしかったなというのが率直な感想です。

このオデッセイハイブリッド アブソリュートEXはホンダの最上級ミニバンの最上級グレードであり、車両本体価格も400万円を超えます。

他社の最上級ミニバンはやはり外観、特にフロントに過大とも言えるボリュームを持たせて「これでもか!」という威圧感を与えるデザインになっており(それがカッコ良いというわけでは決してありませんが…)そのデザインを以てして人気車種になっているとも言えるでしょう。

現在の400万円オーバーの最上級ミニバンクラスで戦うには、やはりフロントグリルを押し出した迫力のあるデザインでないと厳しいのではないかと思います。
ただ、エリシオンがオデッセイに統合されたという背景もありますので、ただゴツい、迫力があるというだけのオデッセイではなく、上質感やプレミアム感を感じさせたいという意図も分からないわけではありません。このあたりがやはりホンダは上手いなぁ、とオデッセイを見ながら思った次第です。

ホンダオデッセイの中古車情報はこちら


スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です