N-BOX(2017年)にデメリットはない?


2017年9月に発売された、新型N-BOX。

隙がないような車に見えますが、果たしてデメリットはないのでしょうか?

軽自動車だから、という点でのデメリットも含めて、確認していきたいと思います。

新型N-BOX

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1.室内空間とトランクスペースの両立は出来ない?

新型N-BOX、車内空間の広さも定評があります。

後部座席に関しては、一番後ろにスライドさせれば、大人が足を組むことができ、一番前にスライドさせた場合でも、ひざ前に、こぶしが2つは入る広さです。

大人4人で、長距離を長時間移動する場合、この後部座席のシートスライドと、その広々とした空間のおかげで、かなり快適に過ごすことが出来ます。

しかし、問題もあります。

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日常生活の範囲で荷物を積む場合には、トランクスペースの広さには問題ないのですが、4人での旅行を想定した、荷物を積もうとする場合、後部座席のスライド位置に関わらず、そこまで大量の荷物を積めないということです。

新型N-BOXトランク

これに関しては、全長や全幅が決められている軽自動車では仕方のないことですが、乗員と、荷物の両立がなかなか難しいというのも、デメリットの一つだと思います。

しかし、後部座席をたたんでしまえば、それこそ自転車も積むこともでき、人が横になることも可能です。

2人で大荷物とともに移動することを考えれば、まったく問題ないと思います。

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2.軽自動車の走行性能のデメリットはあるのか?

走行性能を考えた場合のN-BOXのデメリットについてです。

大人1人から2人までの乗車ではそんなに気になることはありませんが、大人4人でフル乗車した場合、特に高速走行時などで、ブレーキが若干頼りなく感じます。

もともと軽いボディに、大人が4人乗ると、重量の増加はかなり激しくなります。

もちろんフル乗車でのブレーキ性能自体に問題はない作りだと思いますが、ブレーキの効き始めなど、若干ですが効きが甘く感じることがありました。

ターボなしモデルだと、高速走行時に加速力が足りなく、スピードがのるまでに時間がかかりますが、スピードがのった途端に、前車に追いつき、ブレーキングをするといった状況で、この症状が顕著に出ます。

車にあわせた乗り方をするのがうまい乗り方だとするのなら、ブレーキが弱いことも頭の片隅に置いとき、早め早めのブレーキを心掛けるような運転をお薦めします。

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3.助手席スーパースライドシートのデメリットについて

新型N-BOXは、前席において、二種類のシートが設定されています。

軽のハイトワゴンで主流となっている、フロントベンチシートと、助手席スーパースライドシートです。

ベンチシートは、その名の通り、運転席と助手席がほぼ横でつながっており、運転席と助手席の間に隙間はありません。

助手席スーパースライドシートは、運転席と助手席の間に隙間というか空間があり、助手席を前にスライドさせることによって、後部座席から運転席に移動も可能です。

N-BOX 助手席スーパースライドシート

このため助手席の形状が運転席と異なります。

特に異なるところは、シートの下部です。助手席の後ろと後部座席の間の空間が狭いのです。

このため、後部座席を一番前方にスライドして、大人が座ろうとすると、助手席のシートの下の空間に足先が入らないため、若干ですが、狭く感じます。

運転席の後ろの席については、シートの下に足先が入るため、後部座席を一番前にスライドさせても問題はありません。

これが、ベンチシートになると、助手席下にも空間があるため、後部座席を一番前にスライドさせたとしても、足先に空間と余裕があります。

助手席を前後させ、自由自在にシートアレンジをする機会があまりなく、大人四人で乗る機会が少ないのなら、助手席スーパースライドシートを選択するのではなく、オーソドックスなベンチシートを選択するのも方法のひとつかもしれません。

ただし、助手席スーパースライドシートにおいても、良い点はあります。

上述のように、車内を自由に移動出来たり、子供の世話がしやすかったりもその一つですが、運転席と助手席との間に空間があるため、小さめのバッグなら、そこに置くことが出来ます。

車にフル乗車した際に、ドライバーのバッグをどこに置くかは意外と重要な問題だと思いますので。

上記のメリットやデメリット、使う人や、使い方によっては、デメリットと感じないかもしれませんので、購入検討の際には、よくよく実車を確認し、実際使用する人数での試乗もしたうえで、あらゆる可能性を考慮することをお薦めします。

ファミリーユースがメインの場合には、家族全員の意見も聞くことも大事だと思います。

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