【グレードXの内装を徹底チェック】新型ハイラックスのインパネ部分


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【新型ハイラックスのインパネ部分を徹底調査】

ハイラックス

ハイラックスのインパネ周りですが、全体デザインは非常に使いやすく、分かりやすいデザインでまとめられていると感じました。特に先進的な印象はないのですが、それでも古いトラックのような武骨すぎるデザインでもなく、ピックアップスポーツといった呼び方がしっくりくるような全体のデザインであると思います。

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Xグレードは、メタル加飾などほとんど使われず、ブラック調で漢のコクピットという表現がぴったりするような、デザインでまとめられており、そのままでもラリー競技にもちこめそうな感じがする、レーシーでスポーティーな印象ですね。外も荷物や遊びで汚してしまうのだから、車内も汚れても違和感ないような作りが、Xグレードの黒を基調としたインパネや、インテリアに表れている気がします。

全体デザインとしてピックアップトラックとしてのキャラクターが非常解りやすくなっています。

しかし最低限便利な装置は付けて欲しかったというものもあります。例えば、電動格納式ドアミラー、こちら、Zグレードには標準となっていますが、Xグレードにはスイッチでの格納機能はありません。電動調整のみです。車幅が大きい車ゆえに標準装備してほしかった部分ですね。

運転席シートリフターもZグレードのみの設定です。この辺の装備に関しては、XグレードとZグレードとで、差をつけてほしくなかったという気持ちはあります。

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【新型ハイラックスインパネレビュー】運転席まわりはどうか?

新型ハイラックスは、ATのみの設定です。しかも6速ATが設定されます。このシーケンシャルシフトマチックは、シフトダウン時にブリッピングが行われ、スムースな変速が行えるようになっています。また、マニュアル感覚でシフトチェンジすることも可能となっております。ゲート式ですので、シフトポジションが間違いにくくもなっております。

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ハイラックスには、トランスファー切り替えスイッチも装備されております。このスイッチは、ダイヤル式で、通常走行(2輪駆動モード)のH2、4輪駆動のハイモードのH4、4輪駆動ローモードのL4をダイヤル一つで、変更できます。トランスファー切り替えスイッチの具体的な使用例ですが、H2モードは、主に市街地や高速道路をメインとし、H4モードは、悪路や、氷雪路、砂地の場合に選択します、L4モードは、泥ねい地や急な坂道で使用することを想定しております。

トランスファー切り替えスイッチ

フルタイム4WDではなく、より本格的な4WDシステムのパートタイム4WDを採用しているところに、ハイラックスの使用用途やキャラクター性が理解できます。

トランスファー切り替えスイッチは、昔であれば、レバー操作で行ってきたところを、今回ハイラックスでは、ダイヤル式を採用しております。どちらが使いやすいかは運転者によって違うと思いますが、インパネ周りをすっきりとさせるといった意味では、ダイヤル式もありだなと思うところがあります。世界的な流れからも、レバーよりも、ダイヤルや、スイッチで変更できるものが主体になってきているのもあるのだと思います。

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まとめ

新型ハイラックスのインパネですが、座ってみると外観とは違い、トラックに乗っているといった感じは、ほとんどありませんでした。良くも悪くも、乗用車的で、SUVらしさが溢れているといった感じでしょうか。特にZグレードでは、シルバーの加飾や、オートエアコン、自発光式のオプティトロンメーターが奢られ、ステアリングやシフトノブも本革巻きになります。

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分かりやすく言えば、豪華で派手。高級ピックアップトラックのイメージですね。それに対して、Xグレードですが、空調はダイヤル式、メーターはアナログ、ステアリングやシフトノブはウレタン、シルバーの加飾はなしですから、簡単に言えば廉価版な気もします。

しかし、あえて、このような仕様にまとめることによって、シティも似合うスポーツトラックとは違う、レーシーな、スポーツピックアップトラックとして、うまく表現できているのではないかと感じました。

アメリカでは高級ピックアップトラックなるものがかなり流行っておりますが、素の状態で使い倒す、そんなイメージが似合うのも、ハイラックスのXグレードのような気もします。

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