2017年マイナーチェンジモデルのハリアー ターボはハイオク仕様!乗り心地や燃費に迫る!


2017年マイナーチェンジモデル ハリアー ターボ

2017年7月に、トヨタのSUVの代名詞であるハリアーがマイナーチェンジしました。

今回は、ターボモデルのプログレスに試乗させていただきました。

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使用燃料はハイオク…正直燃費が気になります。

2.0ターボモデルは、値段的には2.0NAと2.5ハイブリッドの中間に位置付けられますが、各々キャラクターが違うので、値段だけの違いよりも、実際、試乗してみてからご自分に合うグレードを見つける方がいいかと思います。

使用燃料に関しては、2.0NA、2.5ハイブリッドがレギュラーガソリン、2.0ターボモデルがハイオクガソリン指定となります。

カタログ燃費に関してですが、JC08モードで、2.0NA2WDが16.0km/l、2.0ターボ2WDが13.0㎞/l、ハイブリッドが21.4km/lとなります。カタログ燃費だけを見ると、ハイブリッドが圧勝になりますが、ハリアーのハイブリッドの位置づけは、“より高級に静かに”を狙ったグレードだと考えると、燃費だけで選ぶグレードではないかとも思います。

勿論、実燃費はカタログ燃費とは違いますが、ターボに関しては平均燃費の街中で7~9km/lと考えていればいいと思います。

燃費が2.0NAよりも悪く、しかもハイオク指定のため、購入時に躊躇するかもしれませんが、このパワーと安定感との引き換えにと考えれば、お財布の紐も緩むかもしれません。

年に一度の自動車税に関しては、ターボNAともに、同じ2.0リッターなので、2000ccの税金区分となりますが、ハイブリッドに関してはエンジンが2500ccのため、一クラス上の税金区分となります。

ここをみても、やはりハイブリッドが一クラス上の車格なのだろうという実感があります。

ハリアー ターボの加速が気持ちいい!乗り心地は?

2.0NAのグレードは試乗していないので、単純には比較はできませんが、ターボモデルは3.0リッタークラスの車に乗ったようなトルク感を感じました。

神経を研ぎ澄ませて乗ると、ターボが効く瞬間がわかる気もしますが、下の回転数からグイグイと引っ張ってくれている感じがして、ターボのいい点ばかりが目立ち、ネガな部分は感じることが出来ませんでした。加速に関しても、唐突にパワーが押し寄せてくるというような神経質な加速はありません。本当に、最近のターボモデルはよくできています。

2.0NAと比べてメリットと感じるものは、やはり同排気量なのに、ワンクラス上のパワーが味わえる点でしょうか。特に昔のターボのイメージのままの方に是非、お薦めしたいモデルです。

ターボモデルには2.0NAのCVTと違い、6ATが用意されますが、6速もあるおかげなのか、制御が上手いのか、加速時でも変速ショックを感じることは皆無でした。CVTですよ。と言われても、納得してしまうかもしれません。

2017年マイナーチェンジモデル ハリアー ターボ

足回りに関しても、パワーに負けている感じはなく、硬さとしなやかさ、柔らかさがうまく共存しているサスペンションだと感じました。路面の悪い所では、若干突き上げがありますが、それも、角で来るのではなく、面で来るので、不快な感じはなく、揺れも長くは続かないので、ゆさゆさとされる場面はありません。

ターボモデルはパフォーマンスダンパーが装着されているので、コーナーでもびしっとしている感じ。ただこれに関しても、ほかのグレードと比べたわけではないので、2.0NAに乗る機会があれば、確認してみたいと思います。

ターボモデルにもアイドリングストップ機構がつきますが、再始動の音と振動がうまく抑えられていて、これなら、スイッチを切らなくても、煩わしさを感じなさそうです。

助手席や後部座席の快適性も調査!

2017年マイナーチェンジモデル ハリアー ターボ

結論から言いますと、ハリアーターボ、助手席、後部座含めて、いい意味で眠くなる車です。

短い試乗時間でしたが、危うくうとうとしかけてしまいそうでした。助手席も、後部座席もシートの出来やポジションに問題はなく、とくに後部座席に関しては、座面が大きくできており、ひざの裏まできているので、長時間でも疲れにくいシートとなっています。

後部座席のアイポイントは意外と高く、前方視界も開けており、サイドウインドウからの景色も問題なく、閉鎖感とは無縁の車だと感じました。172cmの筆者が後部座席に座ったところ、ひざ前には、こぶし2つ分の空間があり、頭上にも、こぶし一つ半の空間が確保されます。

 エアコンに関してですが、エレガンスグレード以外はナノイー機能が装備されます。操作性はどのグレードも同じで、温度設定も含め、タッチパネルで操作します。後部座席用にもエアコンダクトが装備され、前席同様の快適な空調を共有することが出来ます。

2017年マイナーチェンジモデル ハリアー ターボ

今や当たり前の装備となったドリンクホルダー。もちろんハリアーにも装備されております。前席に2名分、後部座席にはセンターアームレストに二つ分。定員分全装備とは言わないまでも、大人4人で乗る分には困ることはないと思います。前席のドリンクホルダーの後ろには、小物入れもあり、アクセサリーソケットも装備されます。

2017年マイナーチェンジモデル ハリアー ターボ

グローブボックス、シートバックポケットや、小物を入れる収納も充実しておりますが、サングラスポケットが見当たらなかったのが、収納に関する唯一の疑問点でした。

上述したとおりに、後部座席も開放感があるので、家族ユース、特にお子様をお持ちの方でも不満なく使える車だと思います。今の車では当たり前になりましたが、ISOFIXのチャイルドシート固定具もついていますので、安心です。

静粛性も問題なく、乗り心地も悪くないため、長距離移動も苦ではないと思います。トランクも広いため、ベビーカーも積めますし、お子様二人までなら、ミニバンでなくハリアーを選ぶのもいい選択だと思います。格好いいお父さん、お母さんにも見えますし。


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