トヨタ新型パッソの欠点は後部座席!?座って気になった3つの事とは?


新型パッソ画像0109

2016年4月に新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして
3代目に生まれ変わりましたね。

今回新発売された新型パッソ(PASSO)は柔らかいキュートなデザインの
標準モデルだけでは無く、メッキ調のガーニッシュを配色した上級モデル
“モーダ(MODA)”も用意。

また今回新発売されたこのクルマの特徴の一つが、後部座席の足元空間の広さ。

先日、この新しくなった新型パッソ(PASSO)を試乗した際に後部座席の
足元空間の広さも確認してきたのですが、ゆったりと座れる感じ。

新型パッソ(PASSO)は「これって本当に1.0リットルサイズの
コンパクトカー!?」と疑っちゃうくらい足元空間にゆとりがあるのは
とても好印象でした。

このように足元空間の広さは大満足だったのですが、後部座席に座って
気になった事や他のクルマよりも劣っている欠点も・・・。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)の
後部座席の3つの欠点・気になった事を紹介したいと思います。

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新型パッソの欠点1:リクライニング機能が無い

今回新発売した新型パッソ(PASSO)の後部座席の欠点の一つが、
リクライニング機能が装備されていないこと。

新型パッソモーダ画像0032

これはとょっと残念ですよね。

先代モデルのパッソでは後部座席のリクライニング機能が装備されており、
若干ですが背もたれの角度を調整する事が可能でした。

先代パッソ画像0026

先代パッソ画像0027

このように先代モデルのリクライニング機能はわずか1段階でしたが、
実際に腰を掛けてみると、負担が全く異なりました。

ただ、今回新しくなった新型パッソでも先代モデルと同様に後部座席の
横の部分にレバーが装備されていたので、色々と試して見たのですが
どうやらリクライニングできない模様・・・。

新型パッソ画像0139

先代モデルで可能だったリクライニング機能が装備されていないのは、
少々残念に感じました。

ちなみに、今回新発売された新型パッソ(PASSO)の後部座席はこのような感じ。

新型パッソモーダ画像0028

画像からではわかりづらいかもしれませんが、リクライニング機能が
装備されていないかわりに自然な角度で座れるように、あらかじめ背もたれに
ある程度の角度はついています。

そのため座り心地はそれ程悪くありません。

足元空間も広いですし、また、シート自体も肉厚で快適性はこのクラスの
クルマとしては上出来なのですが、長距離ドライブの事を考えるとやはり
後部座席のリクライニング機能は装備して貰いたかったです。

今回フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)の後部座席に
リクライニング機能が無くなったのは、実際に試乗をしてみて欠点の
一つだなと感じました。

新型パッソの欠点2:後部座席に圧迫感を感じる

また、今回のフルモデルチェンジされた新型パッソ(PASSO)で追加された
上級モデルの”モーダ(MODA)”の後部座席に座った時に感じたのですが、
このクルマは足元空間が広いにも関わらず、予想以上に圧迫間を感じました。

今回新しく発売された新型パッソ(PASSO)の上級モデル”モーダ(MODA)”の
シートのデザインは、このようになっています。

新型パッソモーダ画像0006

ダークグレーがベースカラーとなっており、赤紫っぽい色のマゼンダが
アクセントカラーとなっているシートを採用。

新型パッソモーダ画像0005

このシート自体はとてもオシャレで良いのですが、シートバックの
カラーはダークグレー一色。

新型パッソ モーダの後部座席に座った時、このダークグレー色をした
フロントシートのシートバックが目の前にあり、予想以上の圧迫感を感じました。

新型パッソ画像0127

このクルマのフロントシートをできるだけ前にスライドするとそれ程
圧迫感・窮屈感は全く感じません。しかし、フロントシートを中央位置から
後方に設置すると状況が一変。

フロントシートを中間位置から後ろに設定すると、スグ目の前に
黒い壁があるような感じたして、思った以上に圧迫感を感じました。

新型パッソ画像0130

もしかしたら新型パッソ(PASSO)の後部座席の着座位置が少し低めに
なっている事も影響しているのかもしれません

成人男性の私が座っても圧迫感を感じるので、女性や子供が座ると
さらに感じる可能性があります。もし個人的には新型パッソ(PASSO)の
後部座席の着座位置をもう少し高くして開放感を感じる設計にしても
良かったのかなと思いました。

新型パッソの標準モデルでは圧迫感を感じる?

ちなみに、新型パッソ(PASSO)の標準モデルのシートはこのような
デザインになっています。

新型パッソ画像0059

ダークグレーが基調となっているモーダ(MODA)のシートと異なり、
新型パッソ(PASSO)はライトグレーを採用。

新型パッソ画像0131

そのため内装も明るい雰囲気に・・・。

新型パッソ画像0132

また、標準モデルの後部座席に座ってもモーダ(MODA)で感じたような
窮屈感・圧迫感を一切感じる事はありませんでした。

もし開放感のある明るい内装・車内がお好みの方はモーダ(MODA)よりも
標準モデルの方が良いのかなと思いました。

新型パッソの欠点3:後部座席の足元の段差がイマイチ

また、新型パッソ(PASSO)の後部座席に乗り込んで気になったのが、
足元空間の真ん中にある盛り上がり。

新型パッソ画像0138

後部座席の足元空間の中央部分が盛り上がっているクルマは多いですが、
今回フルモデルチェンジを新型パッソ(PASSO)の後部座席中央にある足元の
盛り上がりは特に大きくなっていました。また、段差も大きめ。

実際にこのクルマの後部座席を横から写真を撮ってみるとこのような感じ。

新型パッソ画像0134 新型パッソ画像0136

かなり段差が大きいのが分かりますよね。
このように新型パッソ(PASSO)の足元空間の段差が大きいため
ウォークスル性は、イマイチ。

また、このクルマはコンパクトカーなので後部座席に3人座る機会は
それ程多くないと思いますが、後部座席の中央に座るとこの大き目の
盛り上がりがかなり邪魔。

この段差部分に足を置くと足の位置が高くなってしまい
体育座りをしているような感じに・・・。

そのため、新型パッソ(PASSO)の後部座席の中央に座る時はこの盛り上がりを
避けるために少し大きめに足を広げる必要があるため、快適性もあまり良く
ありませんでした。

この段差が大きい新型パッソ(PASSO)の後部座席の中央部分も欠点の
一つなのかなと思いました。

新型パッソモーダ画像0032

今回新発売された新型パッソ(PASSO)の後部座席の足元空間の広さは
魅力的でしたが、実際に座ってみると欠点・不満に感じる部分も多々ありました。

個人的に特に残念だったのは、やはり後部座席のリクライニング機能が
無くなった事・・・。

このクルマの競合車・ライバル車でもあるスズキの新型イグニスには、
後部座席のリクライニング機能やスライド機能が装備されている事を考えると
使い勝手の面では少し見劣りするのかなと感じました。

もしこれから新型パッソ(PASSO)を試乗する際は、しっかりと後部座席の
使い勝手も確認してみてくださいね。

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