試乗して気になった3つの事。オデッセイハイブリッドの欠点


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ホンダの上級ミニバン“オデッセイ(Odyssey)”から遂にハイブリッド車が
発売されましたね。

今回新発売されたオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の燃費は26.0km/L。
新型ヴォクシーやノア ハイブリッドなどの燃費よりも良いのには、
ビックリですよね。

しかも、燃費性能が良いにも関わらず静寂性・パワーともに優れているのですから・・・。
注目度が高いのも納得ですね。

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そんなオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)ですが、試乗をしてみて
気になった事・欠点に感じた事が・・・。
私が試乗した時に感じた3つの欠点・不満を紹介したいと思います。

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欠点・不満1:シンプルな足踏み式のパーキングブレーキ

今回、オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)を試乗してみて
一番最初に気になったのは、パーキングブレーキのデザイン。

今回新発売されたオデッセイ ハイブリッドのパーキングブレーキは、
ブレーキペダルの横に装備されている昔からあるような足踏み式を採用。

オデッセイハイブリッド画像0202

個人的には電子式のパーキングブレーキを期待していたので、
この足踏み式のパーキングブレーキにはちょっと残念に感じてしまいました。

オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の競合車のトヨタの
新型ヴェルファイアや新型アルファードでは、このような電子式の
パーキングブレーキを採用しています。

新型ヴェルファイア画像0001 新型ヴェルファイア画像0006

また、ホンダでもスタイリッシュなSUVのヴェゼル/べゼル(Vesel)だけでは無く、
軽自動車のN-BOX SLASH(Nボックス スラッシュ)でも電子式のパーキング
ブレーキが採用されています。

ヴェゼル画像0079 ヴェゼル画像0080

価格・車格のことを考えるとオデッセイ ハイブリッドでも
電子式のパーキングブレーキを採用していてくれると嬉しかったのですが・・・。

ディーラさん試乗した際、「このハイブリッド車は電子式のパーキング
ブレーキを採用していないんですね~。」と言ったところ、

「電子式よりも足踏み式のパーキングブレーキの方が慣れているから
使いやすいって言うお客さんも多いんですよ~」
との返答が・・・。

まだ国産車では電子式のパーキングブレーキを採用しているクルマは
まだ少ないので、足踏み式のパーキングブレーキの方が慣れている分
安心感がありますよね。

電子式のパーキングブレーキは停車時に操作し忘れそうになる事が
あるとの話も良く聞きますし・・・。

ヴェゼル画像0081

ただ、それでも先進的な雰囲気のあるオデッセイ ハイブリッドには、
最新式の電子式パーキングブレーキを装備して貰いたかったなと思いました。

このパーキングブレーキの先進性に関しては、競合車の新型アルファードや
新型ヴェルファイアに遠く及ばないのかなと思いました。

欠点・不満2:シフトレバーにブレーキポジションが無い

また、実際にこのクルマを試乗をしていて気になった
オデッセイ ハイブリッドの欠点の一つは、シフトレバーのデザイン。

今回新発売されたオデッセイのハイブリッドシステムは、アコード
ハイブリッド(Accord Hybrid)と同じ2モーターシステムを採用。

しかし、オデッセイ ハイブリッドとアコードハイブリッドの
シフトレバーを比べると、デザイン・装備されているポジションが異なります。

こちらがオデッセイハイブリッドのシフトレバー。

オデッセイハイブリッド画像0058

そして、こちらがアコードハイブリッドのシフトレバー。

アコードハイブリッドシフトレバー

注目すべきなのは、アコードハイブリッドのシフトレバーに装備されている
Bポジション(ブレーキポジション)。

このBポジション(ブレーキポジション)を使用すると、通常時よりも強く
回生ブレーキが効くように設定されています。

また、急勾配の下り坂などではエンジンブレーキとしても活用することも可能です。

しかし、今回発売されたオデッセイ ハイブリッドでは、
このBポジション(ブレーキポジション)が装備されていません。

そして、このBポジション(ブレーキポジション)の代わりに
オデッセイ ハイブリッドではSモード(スポーツモード)が装備されていました。

オデッセイハイブリッド画像0059

このSモード(スポーツモード)とは、エンジン&モーターの出力を上げて
よりキビキビとした走りを楽しめるモード。

私も実際にオデッセイ ハイブリッドのSモードを試したのですが、
シフトレバーのポジションをSに移動するだけでエンジン&モーターの出力が
アップし、レスポンスが一段と良くなった印象を持ちました。

急勾配の上り坂などでは役に立つSモード(スポーツモード)も装備されていて
嬉しい機能の一つなんですが、やはりBポジション(ブレーキポジション)も
装備して貰いたかったと言うのが正直な感想・・・。

このオデッセイ ハイブリッドにはブレーキポジション(Bポジション)が
装備されていないのも欠点の一つなのかなと思いました。

ちなみに、オデッセイ ハイブリッドでエンジンブレーキをかけたい時は、
Sモード(スポーツモード)を使用すれば良いみたいですよ。

オデッセイの欠点・不満3:パドルシフトの不採用

またオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の欠点の一つが、
パドルシフトが装備されていない事。

オデッセイハイブリッド画像0046

この使い勝手が良いハイブリッド車にも当然のようにパドルシフトが
装備されていると思っていたので、ちょっと残念でした。

パドルシフトが装備されているメリットの一つが、手をハンドルから
放すことなく、瞬時にシフトチェンジできる事。

ジェイド画像0001 ジェイド画像0002

特に長い下り坂を運転している時にエンジンブレーキ(エンブレ)を
かけたい時には、パドルシフトはとても役に立ちます。

以前、パドルシフトが装備されていたオデッセイ アブソルートの
ガソリン車を試乗した時も、パドルシフトのおかげで特にあわてることなく
シフトダウンをする事ができました。

この使い勝手が良いパドルシフトがオデッセイ ハイブリッドに
装備されていないのは、本当に残念でした。

ちなみに、ディーラーさんの話によると、オデッセイ ハイブリッドに
パドルシフトが装備されていないと知り、私のようにガッカリする
お客さんは多いみたいです。

ホンダはお客さんの要望に比較的応えてくれるメーカーです、
次回のマイナーチェンジのタイミングやイヤーチェンジのタイミングでの
パドルシフトの装備に期待したいですね。

オデッセイハイブリッド画像0045

今回新発売されたオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)を試乗していて、
このような事が気になりました。

特にシフトレバーのBポジション(ブレーキングポジション)とパドルシフトが
装備されてい無い事から、ガソリン車よりも坂道の運転は大変かもしれません。

もしオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の購入を検討している方は、
下り坂での回生ブレーキの効き具合やSモードをエンジンブレーキとして
使用した際の効き方などもしっかりと確認した方が良いかもしれませんね。

発進時の加速力や静寂性がとても良かっただけに、このような欠点が
余計に残念に思えてしまいました。

>>> オデッセイ ハイブリッドの静寂性の正直な感想はコチラから

>>> オデッセイ ハイブリッドの加速力インプレッションはコチラから

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コメント

  1. より:

    パドルシフト?
    このシステムはトランスミッションが無いのにどうしてパドルが付くの?
    ギアはトップレシオの直結一段だけ。
    エンジン回転は最高効率点で運転できるから燃費が良いのに、回転を変えたいなんてナンセンス。

    • Car-Concierge より:

      ー様

      コメントありがとうございます。

      >ギアはトップレシオの直結一段だけ。
      >エンジン回転は最高効率点で運転できるから燃費が良いのに、回転を変えたいなんてナンセンス。

      クルマの技術的な部分の解説ありがとうございます。

      フィット3などのハイブリッドシステム”i-DCD”と異なり今回新発売された
      新型オデッセイハイブリッドのハイブリッドシステム”i-MMD”にパドルシフトの装備が
      難しいのは、ホンダのスタッフからも話を聞いたので重々承知しております。

      ただそれでもやはりクルマ好きとしては、運転の楽しみが減って残念に
      感じたので、このような記載をさせていただきました。

      技術的な事に詳しくないクルマ好き一個人の意見として、聞き流して頂ければと思います。

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