車中泊は可能!?スズキ新型イグニスのシートアレンジをチェック


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スズキから1.2リットルサイズの小型クロスオーバー車の
新型イグニス(IGNIS)が新発売されましたが、売れ行きは好調みたいですね。

先日改めて試乗に行ったのですが、納期・納車待ちが徐々に
長くなっているようです。

>>> 新型イグニスの最新納期情報はコチラから

そんな新型イグニス(IGNIS)ですが、車中泊は可能かどうか気になっている人も
大勢いるようですね。たしかにこのコンパクトカーサイズのクルマで車中泊が
できたら便利ですからね。

そこで今回新発売された新型イグニス(IGNIS)で車中泊は可能か
先日このクルマを試乗した際にシートアレンジ等を確認してきました。

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スズキ新型イグニスで車中泊はできる?

結論から申しますと、今回新発売されたスズキの小型SUV新型イグニスの
シートアレンジなどを確認したところ、このクルマで車中泊をするのは
ちょっと厳しいのかなと言った印象を持ちました。

この新型イグニス(IGNIS)の室内超は1,945mmとなっているのでちょっと
頑張れば、できる事はできるのですが・・・。

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個人的にはこのクルマは車中泊に向いていないクルマだと思いました。

新型イグニスで車中泊ができないと感じた理由

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)で車中泊がちょっと難しいと思った理由は、
転席や助手席などフロントシートを倒してもフルフラットにならないから。

実際にこのクルマのフロントシートのヘッドレストを外して、
最大までリクライニングをするとこのようになります。

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ちなみに、これは後部座席を一番後ろにした状態、且つ、
フロントシートを一番前にした状態です。

シートがフルフラットになる場合はこのようにフロントシートの背もたれと
後部座席の座面が段差なくキレイに収まる場合が多いですよね。

オデッセイハイブリッド画像0173

しかし、今回新発売された新型イグニス(IGNIS)ではフロントシートの背もたれと
後部座席の座面の間隔が短いためスッポリと収まらず段差ができてしまいます。

一応試しにこの状態で後部座席に座ってみたのですが、座り心地はイマイチ・・・。

新型イグニス画像0165

足を伸ばせるのはラクでとっても良いのですが、やはり段差のところがちょっと
ゴツゴツとしているので、快適とは言いがたいと思いました。

また、この状態では車中泊をするのはかなり厳しいのかなと思いました。

ただ、どうしても新型イグニス(IGNIS)で車中泊がしたい!と言う人のために
ちょっと工夫すれば何とか車中泊ができるシートアレンジを考えてみました。

新型イグニスで車中泊が可能なシートアレンジ

今回新発売された新型イグニスで車中泊がなんとか可能なシートアレンジは、こちら。

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これなら何とか車中泊できそうですよね^^

先ほども申し上げましたが、今回新発売されたこのクルマのシートが
フルフラットにならない原因はフロントシートの背もたれと後部座席の座面の
ところで段差ができてしまうこと。

しかし、この新型モデルのフロントシートを最大限にリクライニングした
状態で後部座席の背もたれを格納すると、このように段差はスッキリと解消されます。

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このシートアレンジもちょっと問題点があるので色々と工夫する必要がありますが、
今回新発売された新型イグニス(IGNIS)の中で一番車中泊に向いているアレンジなのかなと思いました。

問題点その1:奥行きが短い

この新型イグニス(IGNIS)のシートアレンジの一番の問題点は、奥行き。

新型イグニス画像0172

このように見ると奥行きが長く車中泊も可能かも!?と思ってしまいますが、
フロントシートの座面の部分で段差ができてしまっており、車中泊をするには
ちょっと奥行きが足りない。

新型イグニス(IGNIS)の後部座席を格納した時のフルフラット部分は約1,230mm。

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車中泊をするにはちょっと物足りない数値です。

なので、快適に車中泊するためには、このフロントシートの段差部分を
クッションなどを上手に利用して埋める必要があります。

新型イグニス画像0173

もしこのフロントシートの座面部分の段差を埋めて、フルフラット部分と
同じ高さにする事ができれば、十分な奥行きが確保できるので車中泊も
可能なのかなと思いました。

問題点その2:横幅が狭い

また、新型イグニス(IGNIS)で車中泊をする上で気になったのは横幅の狭さ。

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今回新発売された新型イグニス(IGNIS)は、マーチやヴィッツ・パッソなど
1.2リットル前後の小型乗用車サイズの中でも横幅は特に狭くなっています。

■新型イグニスと競合車の横幅&室内幅比較
・スズキ新型イグニス
全幅  :1,660mm
室内幅:1,365mm
・日産マーチ
全幅  :1,665mm
室内幅:1,370mm
・トヨタ パッソ
全幅  :1,695mm
室内幅:1,390mm
・トヨタ ヴィッツ
全幅  :1,665mm
室内幅:1,420mm

このように見ると今回新発売された新型イグニスは、横幅がいかに
狭いかが分かりますよね。

しかもこのクルマは頭上空間は少し絞ったようなデザインなっているので、
車内に乗っていると思ったよりも圧迫感があります。

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大人2人くらいまでなら車中泊する事も可能だと思いますが、
家族3人で車中泊をするとなるとちょっと窮屈なのかなと思いました。

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このように新型イグニス(IGNIS)は頑張ればなんとか車中泊をする事は可能です。

しかし、ボディサイズやシートアレンジを考えると、
このクルマは車中泊をすることを想定して作られたクルマとは思えませんでした。

ディーラーさんも、「新型イグニスで車中泊はちょっと難しいですよ~」と、
言っていましたし・・・。

ちなみに、新型イグニス(IGNIS)と同じプラットフォームを採用している
新型ソリオ(Solio)は、このようなシートアレンジになっています。

 新型ソリオ画像0096

 新型ソリオ画像0098

シートがこのようにフルフラットになるのは、羨ましいですよね。

また車中泊も家族3人くらいならラクラクできそうな車内の広さがありました。

個人的には車中泊をするのなら、このように室内が広くシートがフルフラットに
なるクルマの方がアレンジも楽だし良いのかな~っと思いました。

ただ、もし新型イグニス(IGNIS)で車中泊をしたいと考えているのであれば、
シートアレンジやフルフラット性能などを自分の目で確かめて見てくださいね。

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