スズキ バレーノの3つの欠点【試乗をして気付いた事とは?】


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インドからの逆輸入車新型バレーノ(BALENO)が2016年3月に新発売されましたね。

新型エスクードやSX4 Sクロスなどハンガリーにあるマジャールスズキから
逆輸入しているクルマはあるのものの、インドからの逆輸入車は初めて。

このインドから逆輸入している新型バレーノ(BALENO)の実力が気になったため、
早速近所のスズキディーラーに試乗してきたのですが、乗り心地や加速力は
思ったよりも良い!

スズキのクルマらしい軽快な走り&加速力は大満足でした!

>>> バレーノの試乗インプレ インド逆輸入車の加速力はどうだった?

このようにこの新型バレーノ(BALENO)の加速力や乗り心地は良いものの、
試乗をしていて気になった部分・欠点も・・・

私が新型バレーノ(BALENO)を試乗をしていて気になった3つの欠点・
デメリットを紹介したいと思います。

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バレーノの欠点1:フロントガラスが小さめ

今回新型バレーノ(BALENO)を試乗してみて気になったのが、
フロントガラスの小ささ。

個人的に特に気になったのは、フロントグラスの高さ。

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今回新発売された新型バレーノ(BALENO)はフロントガラスの上端とルーフの
境目が若干低くなっているためか、運転している時にこの境目がチラチラと
視線に入り、少し気になりました。

まさにこんな感じ・・・。

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最初私がシート位置を高くしすぎたのかも!?と思いシートリフターで
シート位置を下げてみたのですが、やっぱり気になる・・・。

バレーノのフロントガラスが小さい理由は・・・

今回新発売された新型バレーノ(BALENO)は横幅は1745mmもあり5ナンバーの
制限を越えるワイドなデザインになっているにも関わらず、全高は1,470mmと
スズキの軽自動車アルト並みの低さ。

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このクルマの全高の低さがフロントガラスの小ささに影響しているのかも
しれません。

また、フロントガラスは重たく車体重量にも関わってくるので、
このクルマの軽量化を図るためにもしかしたら他のクルマよりも
フロントガラスを小さめにデザインしてるのかも!?と、思いました。

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実際に私が試乗をした新型バレーノ(BALENO)ののXGグレードの
車体重量は910kgとなっており、競合車よりも軽めになっていますし・・・

フロントガラスの横幅は全く気にならなかったのですが、
高さが小さい事は運転をしていて少し気になりました。

フロントガラスが大きいと運転がしやすくなるだけでは無く、
室内の開放感にも繋がります。

個人的には新型バレーノ(BALENO)のフロントガラスはもう一回り
大きい方が運転しやすいように感じました。

バレーノの欠点2:ハンドルのデザイン&操作感

また、新型バレーノ(BALENO)を試乗していて気になったのはハンドルのデザイン。
今回発売された新型バレーノ(BALENO)のハンドルは、このようなデザインになっています。

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今回私が試乗をしたXGグレードのハンドルに使用されている素材は、
ウレタン素材。なので、質感はイマイチ・・・。

このXGグレードは新型バレーノの下位モデルなのでウレタン素材なのは、
仕方ないですが、それ以上に気になったのはグリップ感。

この新型バレーノ(BALENO)はコンパクトカーにしてはハンドルサイズが
大きいのに、なぜか細い・・・。
なのでハンドルハンドルを握った時のグリップ感がイマイチで頼りない感じが・・・。

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女性の方だとそれ程気にならないかもしれませんが、
個人的にはもう一回り太いハンドルの方が操作しやすいように感じました。

また、ハンドルの操作感が多少軽め。
軽自動車のハンドルを操作しているような感じがしました。

私はもう少しハンドル操作に重みがある方が好みなので、
この点も少し気になりました。

ちなみに、2016年5月下旬に発売される1.0リットルターボエンジンを
搭載したXTグレードのハンドルは本革巻きになるそうです。

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ハンドルのグリップ感がXGグレードと違いそうなので、
こちらも要注目ですね。

ハンドルのデザイン以上に気になるのは操舵性

また、新型バレーノ(BALENO)のハンドルでデザイン以上に
気になったのは、操舵性。

今回新発売された新型バレーノ(BALENO)のハンドルは、切った後に
自動で戻るチカラが驚くくらい強くて不自然。

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私も試乗をした時、あまりのハンドルの戻りの強さにビックリして、
クルマの挙動が少し変になったほど・・・。

それくらい新型バレーノ(BALENO)のパワステはクセがありました。

このパワステを切った後の戻りは今まで乗ったクルマの中で
一番強いかも!?と思うくらい強かったです。

このハンドルのクセは新型バレーノ(BALENO)特有の仕様なのか、
インドでもこれが標準なのかちょっと分かりませんが、個人的には
この違和感を感じるハンドルの操舵性は欠点に感じました。

また、もしこのクルマを購入するのならパワステの戻りが強い
このハンドルのクセに慣れる必要があるのかなと思いました。

バレーノの欠点3:安全装備の充実度

また、インドからの逆輸入車新型バレーノを試乗していて気になったのは、
安全装備が他のスズキ車と比べて若干劣ること。

今回新発売された新型バレーノ(BALENO)では、ミリ波レーダーによる
衝突被害軽減システム”レーダーブレーキサポートⅡ”を採用。

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ちなみに、このミリ波レーダーはフロントマスクのエンブレム部分に
搭載されており、このレーダーで前方のクルマとの車間距離等を検知します。

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今回新型バレーノ(BALENO)に搭載されている”レーダーブレーキサポートⅡ”は、
移動している車両に対して時速5km/h~100km/hまで対応しているので、
性能面ではそれ程悪くありません。

ただ、新型バレーノの”レーダーブレーキサポートⅡ”で少し残念・欠点なのは、
歩行者の検知が出来無い事。

ちなみに、スズキでは新型バレーノの”レーダーブレーキサポートⅡ”他に
デュアルカメラブレーキサポートと言うも安全装備があります。

こちらはミリ波レーダーで検知する”レーダーブレーキサポートⅡ”とは異なり、
フロントガラスに装備された2つのカメラで周囲を検知。

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そのため前方を走行しているクルマだけでは無く、歩行者も検知することが
可能になっています。

やはり安全面を考慮すると、デュアルカメラブレーキサポートように
歩行者も検知してくれたほうが助かりますよね。

このデュアルカメラブレーキサポートは、2016年2月に新発売された
小型SUVの新型イグニスや人気軽SUVのハスラーの上位モデルに装備されています。

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同じ1.2リットルエンジンを搭載している新型イグニス(IGNIS)や
ハスラーでもこのデュアルカメラブレーキサポートが装備さるのなら
新型バレーノ(BALENO)でも標準装備してもらいたいですよね。

今回新発売された新型バレーノにはデュアルカメラブレーキサポートよりも
性能が劣るレーダーブレーキサポートⅡが標準装備と言うのは
個人的には少し残念に感じました。

また、今回新発売された新型バレーノ(BALENO)ではサイドエアバックや
カーテンエアバックがオプションでも用意されていないのも
欠点の一つなのかなと思いました。

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今回スズキから発売された新型バレーノ(BALENO)を試乗して、
このような事が気になりました。

この中で特に気になったのは、ハンドルの操舵性。
加速力などが良かった分、ハンドルの戻りのチカラの強さなどが
気になってしまいました。

もし新型バレーノ(BALENO)が乗り心地やハンドルの操舵性が気になるなら
ディーラーさんに足を運んで是非ともご自分で試乗してみてくださいね。

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コメント

  1. Polar Star より:

    イグニスでSRSサイド&カーテンエアバッグがオプション装着可能となり、今後はスズキも改心して安全装備に力を入れてくれると期待していたので、S-cross、エスクードに続きバレーノまでもが2エアバッグのみでサイド&カーテンのオプション設定すらない事に心底がっかりしました。
    海外仕様の装備を削りに削ったモンキーモデルをスズキブランドの本国である日本で売ろうとする感覚は理解出来ません。
    技術力もあり個性的でユニークな車を造れるスズキなのですから、安全装備への後ろ向きな姿勢からの脱却を是非ともして欲しいですね。

    • Car-Concierge より:

      Polar Star様

      お世話になります。
      いつもコメントありがとうございます。

      >S-cross、エスクードに続きバレーノまでもが2エアバッグのみで
      >サイド&カーテンのオプション設定すらない事に心底がっかりしました。
      まさに仰るとおりですね。
      私もスズキノ海外生産モデルの安全装備の少なさには少し
      ガッカリとしました。
      このバレーノはエスクードやSX4と比べるとカラーバリエーションが
      増えたのは良かったですが・・・。

      ホントにもうスズキは安全装備にチカラを入れて欲しいものですね

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