運転はしやすい?新型アコードハイブリッド2016の試乗で気付いた3つの事


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2016年5月ホンダのプレミアムセダン車新型アコードハイブリッド
ビッグマイナーチェンジをして、新発売されましたね。

先日この新型アコードハイブリッドを試乗してきたのですが、静寂性が
格段にアップ!また標準装備のタイヤが変わったこともあり、乗り心地も
かなり良くなっていました。

>>> 新型アコードハイブリッドの試乗の感想 乗り心地はどうだった?

そんな新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)ですが、今回の
ビッグマイナーチェンジで全長が約30mmほど長くなりました。

この全長は長くなったことは運転のしやすさに影響しているのか?
また、視界性や見切りはどうだったのか?

視界性や運転のしやすさなどについて、ホンダの新型アコードハイブリッドの
2016年モデルを実際に試乗をした感想を包み隠さず紹介したいと思います。

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アコードハイブリッドの運転のしやすさはどうだった?

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたアコードハイブリッドを
先日、20分~25分程度試乗をさせてもらったのですが、運転をするのに
気を
使うクルマと言った印象を持ちました。

このクルマの競合車・ライバル車でもあるトヨタのプレミアムセダン車
“クラウンアスリート”を以前試乗したことがあったのですが、クラウンの
方が格段に運転がしやすい印象を持ちました。

クラウンアスリート画像0115

>>> クラウンアスリートの試乗感想 小回りの良さに感動!は、コチラから

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたプレミアムセダン車
新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)を試乗をしていて気になった
3つ事を紹介したいと思います。

その1:見切りが良くない

今回初めて新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)を
運転させてもらったのですが、一番気になったのは見切りの悪さ。

実際にビックマイナーチェンジをしたこの新型モデルの
運転席からの前方の眺めは、このような感じ。

新型アコードハイブリッド画像0463

これでも運転席をかなり高くしたのですが、ボンネットが長く
見切りがそれ程良くないのはわかりますよね。

新型アコードハイブリッド画像0015

新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)は元々ボディサイズが大きく
見切りが悪いのは分かっていたのですが、実際に試乗をしてみると予想以上の悪さ。

私がこのクルマを試乗をしていて特に気になったのは、前方左側の見切り。

今回の試乗で細い路地で駐車をしているクルマを追い越す場面があったのですが、
かなりドキドキ。普段私が乗っているクルマならぜんぜん余裕で通過できる幅が
あるのですが、このクルマだとかなりギリギリ・・・。

新型アコードハイブリッド画像0008

止まっているクルマもボディサイズが大きかったのですが、
横を通り抜けるのに少し大変な思いをしました。

そして、改めてこの新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)の
横幅の大きさと見切りの悪さを実感しました。

また、横幅が広く、ロングノーズとなっている新型アコードハイブリッドの
見切りを正確に把握するのはちょっと慣れが必要だなと思いました。

新型アコードHV ボディサイズが大きくなった影響はある?

ちなみに、今回2016年5月にビッグマイナーチェンジをしたホンダのこの
新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)は、先代モデルと比べて、
全長が300mmほど長くなりました。

そして、日本の中型セダン車の中でも特に大きなクルマになっています。

■新型アコードハイブリッドのボディサイズ
全長:4,945mm
全幅:1,850mm
全高:1,465mm

新型アコードハイブリッド画像0017

今回私は新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)を初めてこのクルマを
試乗したので、この全長が長くなった事で、運転がしにくくなったかどうか
判断する事はできません。

そこで、試乗中にディーラーさんに「全長が長くなった事で
先代モデルと比べて運転がしにくくなりましたか?」
と、質問してみました。

ディーラーさんからは「私が運転した限りでは、先代モデルよりも
運転がしにくくなったとは感じませんでした。全長が長くなったと言っても
たった30mmなので・・・。」

「よほどクルマの車体感覚に敏感ではないと、この30mmの違いに
気が付くことは無いと思いますよ。」
との事。

この新型アコードハイブリッドの見切りの悪さや大きな車体感覚に慣れる
必要はあると思いましたが、先代モデルよりも30mm全長が長くなった事に
関しては、それほど敏感になる事は無いのかなと思いました。

その2:アコードHVは運転席の着座位置が低め

また、今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたアコードハイブリッドを
試乗してみて、運転のしやすさに影響を与えていると感じたのが、運転席の高さ。

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このクルマに乗り込んだ瞬間に気が付いたのですが、運転席の着座位置が
競合車・ライバル車のトヨタのクラウンに比べてかなり低め。

今回この新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)を試乗をしていて、
地面すれすれを走っているような感覚になりました。

この低めのヒップポイント(着座位置)はスポーツセダンとして考えれば
魅力の一つなのですが、視界性・運転のしやすさの面から考えると欠点に・・・。

新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のフロントマスクは十分な
大きさがあるのですが、視界の位置が低いので、遠くを見渡しづらいように感じました。

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また、このクルマの運転席からの見晴らしの良さや視界の良さもトヨタの
クラウンアスリートやカムリに遠く及ばないように感じました。

この視界の低さもこのクルマの運転のしやすさを妨げている
原因・要因の一つかなと思いました。

その3:アコードハイブリッドは小回りが効かない

また、今回新発売された新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)を
運転していて、気になったのは小回り性能。

新型アコードハイブリッド画像0401

このクルマはボディサイズの大きさだけではなく、小回り性能を表す
最小回転半径も競合車・ライバル車と比べるとイマイチ。

競合車・ライバル車と比較すると、このような違いがあります。

■新型アコードHVと競合車の最小回転半径比較

新型アコードHV
最小回転半径:5.7m~5.9m
クラウン アスリート
最小回転半径:5.2m~5.4m
カムリ
最小回転半径:5.5m

このように競合車・ライバル車と比較すると、小回り性能の違いは明らかですよね。

今回私が試乗したのは新型アコードハイブリッド(Accord Hybrid)の最上位モデル
“EXグレード”の最小回転半径は、5.9m。

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今回の試乗では小回り性能も確認するために細めの路地も運転させて
もらったのですが、やはり運転に気を使いました。

クラウンアスリートよりも一回りボディサイズも大きく、また小回りも
効かないため、細い路地での運転は予想以上に大変。
車幅ギリギリの道幅しかない路地の左折は、特に怖かったです。

新型アコードハイブリッドで細い路地を運転したいと言ったのを後悔したほど・・・。

先ほども申した通り左前方の見切りが良くない事もあり、細い路地の運転は
慣れるまでは少々大変だと思いました。

新型アコードハイブリッドは駐車も大変

また、バックでの駐車も同様。

今回は比較的駐車場が広いスペースでバックでの駐車を確かめさせて
貰ったのですが、イメージしていた旋回半径よりも一回りも二回りも大きめ。

予想以上に大回りになる印象を持ちました。

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スーパーなどの広めの駐車場なら特に問題なく駐車する事ができると
思いますが、立体駐車場や少し狭いコインパーキングなどで切り替えしを
しないで1回でバシっと決めるのは、最初は難しいのかなと思いました。

新型アコードハイブリッド画像0037

今回新型アコードハイブリッド(Accord HV)を試乗させてもらったのですが、
ボディサイズも大きく、また、小回り性能も相変わらず良くないので
運転がしやすいとは感じませんでした。

このクルマの運転に慣れて車体感覚を掴めれば普通に運転できると
思いますが、最初は少し大変なのかなと思いました。

また、私の妻も少しこのクルマを試乗させてもらったのですが、
ボディサイズが大きくて、運転をするのに疲れたと言っていました。
なので、クルマの運転が苦手な女性の方が乗るのには、少々大変かもしれません。

新型アコードハイブリッド(Accord HV)はディーラーに用意してある試乗車が
少ないですが、中型セダン車の中でも特に大きなサイズになっているので、
運転が不安な方は購入前にしっかりと試乗をした方が良いのかなと思いました。

>>> 新型アコードハイブリッドを試乗 乗り心地インプレッションはコチラから

乗り心地や燃費は良かっただけに、この運転のしにくさを残念に思う
お客さんもいるかもしれませんね。

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